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■2008年12月31日(水)  奈良日日新聞をブログに載せました。 編集長 朱
「大和の風」関係者さま

今年も最後の日となりました。
ドラマの収録も順調で、編集もゆとりを持ちながら進んでいます。
すでに放送を聞いた方から感想なども頂いて、身の引き締まる思いです。

テレビ制作の方も、ラジオドラマ制作の水面下で動いていますので
来年は「大和の風」が一段階、強い風に育ちそうです。

また奈良日日新聞に大きく「あらすじ上・中」が載りました。
ブログの「メディア」の欄に載せましたので奈良日日新聞が手に入らない方は
ブログを拡大してご覧ください。
また「下」は、同新聞に「12月15日収録時の顔写真」が
1月に載りますので、それと一緒にブログに載せます。
みなさま、お楽しみに。

■2008年12月30日(火)  「大和の風」44話の台本を配信。   編集長 朱
「大和の風」関係者さま

師走も押し迫って今日、明日で今年も終りです。
今年最後の台本を送信します。
みなさま、よいお年をお迎えください。

日時 1月19日 6時からぼつぼつ集合、読み合わせ。
   7時頃から収録。
場所 平群中央公民館
   雪でも収録。1話分の収録なので、終れば早々に解散します。
   軽食は用意します。公民館の中は温かいけど単車で来られる方は十分に
   気をつけてください。

大和の風44話   道は分かたれた

左近  徳丸新作
右近  古川 智
九兵衛 杉本忠宏
信勝  小西崇雄
定次  斎藤康平(井上様、台本と連絡をお願いします)
秀吉  松下彩人
茶々  中谷美幸
伝令  山田修
職人達(ガヤ)
N   林みどり

■2008年12月29日(月)  年末年始はお休み            編集長 朱             
年末はどこも大忙し。
「大和の風」の作画依頼とテーマ曲の進行状況の問合せも
すべてストップ。
ただいま日本中が「師走狂想曲」に舞い狂っています。
うぶすなは発送も済んで、後は5日の折込を待つだけです。

みなさんよいお年をお迎えください。

■2008年12月28日(日)  紙面3分の1「大和の風」        編集長 朱
奈良日日の載ったのは今までのあらすじでした。
でも、紙面3分の1を使ってデカデカと。
しかも、3日連続。
一年の連載ですから、まとまったあらすじは物語の展開が良く分かります。

後2日が楽しみです。
役者さんのコメントが載るのは年明けだそうです。

■2008年12月27日(土)  奈良日日新聞で特集           編集長 朱
明日の奈良日日新聞で「大和の風」が特集で載ります。
3日連続して掲載されるそうです。
役者の皆さん、産経新聞の販売所で奈良日日新聞も扱っています。
ぜひご覧ください。

■2008年12月26日(金)  30分→15分へ決定です。       編集長 朱
テレビ用に、新ためて15分ものを作ることに決定しました。
放送の形態と量との兼ね合いで、凝縮した新作に挑戦します。

写真とアニメを大量に使って、大和の戦いを中心に描くため
キャストは総入れ替えです。

今度は収録、編集の現場の声を参考にキャスティングします。
まず試作品の完成が急がれますが
来年も超絶多忙な年になりそうです。

■2008年12月25日(木)  発送完了、180箇所。          編集長 朱

■2008年12月24日(水)  クリスマスもない発送修羅場…     編集長 朱

■2008年12月23日(火)  ロンレンジャのクリスマスショー     編集長 朱
ラジオ時代劇「大和の風」から生まれた「龍(王ヘンが付いた龍)蓮者」
のクリスマスショーがありまして
この師走の忙しい中、大坂まで参りました。

そこにはロンレンジャのメンバーが水を得た魚のように
生き生きと演じていました。
自分たちの土俵のせいか格段の上手さでした。

2時間半の間、観客を惹きつけて離さず
役者もノッて華やかなオーラを発し、演じる側、観る側が一体になっていました。
役者冥利についた舞台でした。

■2008年12月22日(月)  30分→15分→30分…         編集長 朱
「大和の風」がじわじわと話題に登り始めています。
奈良日日新聞の連載小説が佳境に入るにつれて
ラジオドラマにも興味が湧き始めたようです。

初め、30分、52話のラジオドラマは、使いづらいと言われて
テレビ用には15分物に作り直すつもりでいましたが
ところが、天の声か
「せっかく30分の大作が完成するのに、わざわざスケールを小さくして作り直すことはない」
と放送関係者から聞きまして、決心がぐらついています。
後、7話と総集編2話で完成なのです。

30分、52話。
この大作に絵をつけて、テレビ用大作に仕上げるには
よほどしっかりと企画を練る必要があります。

■2008年12月21日(日)  「大和の風」より              編集長 朱
「大和の風」関係者様
いつも寒い中で収録のご協力をありがとうございます。

来春1月の収録予定日をお知らせします。
1月19日に44話  26日に45話

場所 平群中央公民館 
時間 18時半から読み合わせ
   19時 随時収録 お仕事最優先なので揃った役者さんから収録します。
解散 22時 閉館

1月の収録は、駐車場の広い「平群中央公民館」でします。
なお、2月、3月は
編集さんと相談しながら残り5話と、総集編の51話52話を
録り進めて参りたいと思います。

また、1月収録分の台本は、もう少しお待ちください。
うぶすなの修羅場が終るまで、です。

■2008年12月20日(土)  修羅場中                  編集長 朱
締め切りの修羅場は編集者が忙しいのであって
バソコンは担当者が独占しています。
スキャナーで画像を取り込んだり、デジカメに溜め撮りしたデータを写したり
整理したり、配置したり、はめ込んだり

その間に、編集長はハイホーさんでCM録りです。
二度目ですし、スタジオなので何とかスンナリ行きました。
短時間でしたが、帰るとやはり事務所は仕事が滞っていました。
修羅場中は外出不可です。

■2008年12月19日(金)  ただいま頑張り中             編集長 朱
データの編集係りが、遠くからきました。
開口一番、「データは揃っていますね」
そう、データが揃っていなければ、いくら有能でもレイアウトできません。
今月も師走だというのに、まだ揃っていません。

そんな時は揃ったページから着手しますが
割付始めるとけっこう問題が起きるのです。
写真が鮮明でない。
記載モレがある。
確認したいことがある。

その一つでもあるとそのページの作業は止まります。
さっそく返事待ち。
こんな編集トラブルの処理時間が欲しいから
締め切りは早めに設定しているのです。……が……。

■2008年12月18日(木)  少し早い年末の修羅場に入ります。 編集長 朱

■2008年12月17日(水)  夢殿サロンと観音講           編集長 朱
今日は「夢殿サロン」の日。
そして「観音講」の日でもあり
二日酔いなのにサロンの受付で、動くたびに胸がムカムカ。
寝不足で眠たいし、それなのにサロンの途中で失敬して
家では「観音講」の準備です。

仕出しを取っても、お茶、お酒の燗、ご飯の用意、茶菓子、果物、と
二日酔いの仲居さんはてんてこ舞いです。

ようやくお客様はお帰りになって、今度は後片づけ
…宴の後の淋しさよ……
燗冷ましのお酒がたくさん残りました。
明日のお楽しみになりました。

■2008年12月16日(火)  また忘年会でした。            編集長 朱
平群町の時代まつりが本格的に動き出します。
地方の小さな町から広域に向かって、わが平群町の文化と歴史を発信するのです。
交流会のメンバー総出で
大きな素敵なイベントに育てたいと思います。
それで忘年会もすませて、飲みすぎて、送ってもらいました。
といっても、飲んで歩いて帰れる距離ではありません。

しばらく、酒の顔は見たくありません。
でも、飲むって楽しいですね。

■2008年12月15日(月)  大和の風 43話収録しました。     編集長 朱
大和の風、無事に43話収録が終りました。
今年はこれで最後です。
収録さんの器械が調子悪そうなので、ちょうど年末年始のお休みに入ります。
今年最後の収録とあって、奈良日日新聞から新春特別号用の取材を頂きました。
1枚、全部に載るそうです。
参加者全員がコメントを紙に書いて、写真を取られていました。
その後は、鍋を囲む雑談風景も取材されて、みんな盛り上がっていました。

みんなありがとう。
1月は少し時間をください。
公民館が使えるようなら、寒い間は公民館に移動した方が良いかも知れません。
調べてみますから、それから1月の収録日を決めましょう。

■2008年12月14日(日)  旗手を探すなら自らが…         編集長 朱
京都府向日市での上映と講演のご報告です。
会場はボラ活動の経験者や、リーダーさんが多くて
同じ立場で聞いてくださったのでしょうか
聴講者と対話をしているような、理想的な講演でした。

語りかけると視線が合い、内容に対する反応も早くて、表情も豊かでした。
まったく時間不足を感じました。
たぶん聞いてくださるほうももっと詳しく…と思われた感じです。

なぜここまでボランティア活動が「必要」なのでしょうか。
これは行政に必要なのではなく
「能力」を秘めたまま埋もれている、私たちにこそ必要なのです。
豊かな人生経験と、確かな実績、ゆとりある時間に、生活できる程度の経済基盤。

生きるのに必死だった若い時代にはできなかったことが
今ならできます。
しかも友人、知人の同士までいます。

みなさん、じれったい思いをしていらっしゃるのでしょうね。
だから「あなたが」旗を振ればいいのです。
ここに集えと、声を上げたらいいのです。

旗を振る場所は提供できますよ。
「うぶすな」の紙面で。

■2008年12月13日(土)  長い間留守をしました。         編集長 朱
パソコンの具合が悪くて…いえ、知らない間にどこか触ったみたいで
まったく言うことを聞いてくれなくなりました。
機械担当者に聞いて、ようやく復活しました。

数日、ご心配かけてすみませんでした。

■2008年12月09日(火)  終われるような師走です。       編集長 朱
みなさま、この師走をいかがお過ごしでしょうか。
日々が肌に痛いほど、すさまじい勢いで流れています。
明日は京都で講演があるというのに、少しもまとまりません。
雑用が多すぎて、気が集中しないのです。

各自が各自の仕事をしていれば、他に負担を掛けないものを
手一杯の仕事を受け持って、よそに頼って片づけようとするから
こちらにお鉢が回ってくるのです。

明日の講演が終われば、正月用の締め切りに突入します。
この時期「うぶすな」は、まるで借金取りの心境になります。
言わずと知れた、原稿の催促です。
今月は15日が締め切りですので、よろしくお願いします。

■2008年12月08日(月)  「大和の風」42話無事収録。      編集長 朱      
無事に42話を収録しました。
今回で順慶さんがお亡くなりになるので、みんな盛り上げに必死です。
いやぁ、みなさん上手いです。
順慶も、筒井の三老も、よく個性が出せていました。
順慶さん、長い間ご苦労様です。
まだテレビもありますから、今後もよろしくおねがいします。

今回から食事を収録後にしたので、みんなお腹を空かせながらよく頑張りました。
お鍋が美味しかったと評判です。
「山鍋」の隠し味は「柿と大根おろし」なのです。
前日に言うと、ネタばらしで面白くないので内緒にしていましたが

そう、鍋に柿。
柿はクシ切りにしてしっかり炊くと
鍋にほんのりと、柔らかい甘味を出し、
大根おろしも鍋にとろみとコクを出します。
その中に、白い小カブと青い野菜と豚肉をどっさり。

これがうぶすな特性の「山鍋」です。
ぜひ、鍋に柿と大根おろしを使ってみてください。
農家ならではの「山鍋」でした。

■2008年12月07日(日)  山鍋とはね…               編集長 朱
「山鍋」って何ですか?
という質問を頂きました。
山鍋は山のものだけで作る「うぶすな」特製の鍋です。
全部が自家製。
農薬や除草剤や殺虫剤をまったく知らない、山の野菜をふんだんに使います。
極めつけがポン酢の代わりに、山のごっついかんきつ類です。

はっきりミカンといえないのは、
レモンやネーブルやスダチ、八朔が、勝手に自由に交配して
ほぼ原種に戻った、すっぱくて、香り高い、ごっつい八朔だからです!
それを好きなだけ、ジュッと絞って頂きます。
フレッシュだからとっても美味しいですよ。

地産自消…より安全確かな「自産自消」です。

15日には「闇鍋」を企画しています。
食べにだけでも来てくださいね。

■2008年12月06日(土)  「大和の風」忘年会の代わりに…    編集長 朱
8日の収録のあとは「労い会」として
「山鍋」をします。
収録と一緒の忘年会は、出演のない方まで呼びつけることになりますので
毎回、参加者達で
完成作品を聞きながらお食事会をすることにしました。

むろん、お食事会だけ参加されることも大歓迎です。
人数が多ければ、それだけで忘年会になりますので。
つまり
8日と15日の収録が、忘年会で
1月19日と26日の両日が、新年会です。

車で来られる方が多いのでお酒は出ませんが
お食事は出ます。
出演がなくても「食べにいらっしゃい!」
「山鍋」なるものを体験しましょう。

■2008年12月05日(金)  火縄銃がずらり。             編集長 朱
某鉄砲隊の詰め所? 隊長の御宅に参りました。
いやあ、すごい数の火縄銃がずらりと展示してあり
ヨロイ・カブトだけでなく、江戸期の時計や距離計もありました。
これをどう使うか、使えるかが問題です。

左近祭りに向かって、いくつかのパーツを組みながら企画していますが
どこまでボランティア精神が通じるのか、どこから先が支払いが生じるのか
そのバランスが難しいです。
しかし、本物を目にすると色々なアイデアが浮んできました。
本当に、生きているって楽しいことです。

■2008年12月04日(木)  「大和の風」43話の配信です。    編集長 朱
大和の風」関係者さま

ここ数日、少し暖かいのでほっとします。
物語の時代と舞台が変わって、役者さん総入れ替えになりました。
ただいま演劇学園で募集をしたり
地元劇団さんの協力も頂きましたので、収録日までには
配役が収まると思います。

収録日 12月15日 18時30分から
           来られた方から食事。読み合わせ。
場所  長田 土蔵スタジオか座敷

大和の風43話 大和から伊賀へ

徳丸新作 嶋 左近     古川 智 松蔵右近
杉本忠宏 森九兵衛    ★イケヤトモハル 中坊秀祐(ひですけ)
★    筒井定次     中村大介 松永久秀
★    藤堂高虎    ★     豊臣秀長
林みどり N        山田修  伝令 
民衆1.2.3 ガヤ
-

■2008年12月03日(水)  手抜きは惜しいです。          編集長 朱
「大和の風」の編集済みの作品を聞いていますが
声だけなので、上手い人と上手くない人の差がはっきりしています。
「上手くない人」は「ヘタな人」ではありません。
むしろヘタではないので、初見を誤魔化しているのです。

他の方々が台本を読み込んで、役に成り切って胸キュンな演技をしているのに
相方が、セリフを読むのに必死では、みんなに失礼です。

今度から一回一話で、時間的なゆとりが出来ましたので
初見と感じたその場で、収録をストップして、練習していただきます。
作家も編集さんも、時間を削って、必死になって良い作品を作っています。
残るものだけに、手抜きはもったいないですよね。

■2008年12月02日(火)  大和の風、年末年始のお休み     編集長 朱
「大和の風」関係者様
寒くなりました。みなさま風邪対策は大丈夫ですか?

収録も順調良く進んで、ストックが増えて、編集さんが追われています。
それで収録を年末年始の1ヶ月、お休みします。
「12月の、8日(42話)。15日(43話)収録は、先の連絡どおり」
今月予定していた29日の収録は取り止めましたので、忘年会もやめます。

1月は後半の、19日(44話)。26日(45話)を収録します。

つまり12月の後半と1月の前半を、丸々お休みします。
その間に編集さんは休みなく作品を作り続けて
最先端のさくやさんは新聞連載に、取材にと走り回っています。

このお2人にエールを!
そしてご苦労様のねぎらいを!
今月は8日と15日だけですので、よろしくお願いします。

■2008年12月01日(月)  正月号に向かって千手観音       編集長 朱
正月号のコラムは、例年恒例の版画から切り絵に変えて
本日一日中、ライトを煌々とつけて、近視になりそうな近目で
ハサミとカッターで細かい作業をしました。
お蔭で、バソコンの文字が目にシミます。

でも完成しました。
うん、なかなかいい出来です。

しかし、版画も切り絵もコラムも書かなくてはならないなんて
その上、編集に取材に営業と集金と発送事務と、
編集長は「千手観音」並みの能力を求められますが
人手不足だから何でもこなします。

お正月に向かって、ひとつ山を越えました。

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