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■2008年07月31日(木)  奈良日日新聞にあらすじが載ります。 編集長 朱
7月最後の日です。
暑い夏を熱く過ごして、ようやく8月を迎えますが
個人発送のところは「うぶすな8月号」が届いたと思います。

5日は新聞折込日で読者からの質問などがあるために
デスクワークの日と決めていますが
この日に奈良日日新聞110周年記念式典と重なりました。

どこもここも苦しい山を乗り切り
またうんざりするほどの障害物を目の前に見て
それでも歩いているのです。
乗り越えなくてはならないのです。

奈良日日さんの紆余曲折と頑張りは
知っているものに勇気を与えてくださいます。
いつも「大和の風」を記事で応援してくださって、ありがとうございます。
声優、スタッフ一同、完成に向かって一生懸命がんばっています。

■2008年07月30日(水)  29話の台本を送信します。       編集長 朱
「大和の風」関係者さま
29話の台本を配信しました。
ダブルになった方は、声が重ならないように工夫してください。
声を、高く低くと指定しているのは相手役との兼ね合いです。
なるべく単調にならないように、各自、役で遊んでください。
配役を楽しんでいただくと、きっといいものが出来ます。
新しい配役の方は、アニメチックに冒険するのも、声だけの劇に変化が出ます。
地声ではない、作った声色に挑戦しましょう。

台本が到着して、当日参加できるかの確認ですので、
「届いたぜぃ!」のメールをください。
それだけで、当日参加ですね、と安心しますので。
遅くなる方も御一報ください。

8月4日6時から「28話29話」読み合わせ。
7時ころから収録します。
場所、平群町中央公民館
スタジオは二箇所用意しますのでサクサク収録しましょう。
できるだけ8時までには集合してくださると助かります。

またスイカを用意しますね。

29話 手紙の行方
N     林みどり(ナレーター 女 不詳年)大地の女神
徳丸新作 左近 (嶋左近 男 29歳)嶋家の当主
井倉祐介 順慶 (筒井順慶   男 
汐乃かをる 瑠衣 (瑠衣 女   歳)女修験者
★矢野一弘 (半貴族らしく高い声で) 義昭 (足利義昭 34歳)室町幕府最後の将軍
★古川 智 (少し低めの声) 晴信 (上野清信   男 44歳)義昭の側近
中村大介 久秀 (松永久秀   男 60歳)宿敵
杉本忠宏   久通  (松永久通   男 26歳)松永久秀の子
山下忠彦 信長  (織田信長   男 36歳)覇王
★倉八 慶 (高い神経質な声で) 光秀 (明智光秀   男 )
★杉本忠宏(おじいさんの声)院主    
★山本剛司(若い体育会系の寺僧)快心

■2008年07月29日(火)  お料理「大和の風」写真収録      編集長 朱
「大和の風」が地元で認知され始めています。
平群史蹟を守る会は、嶋左近のマスコットキャラクターを作って
町の呼びかけで愛称が「左近くん」に決まりました。
また文化協会では「左近くん」のキャラクターTティシャツや団扇を作って
夏祭りには売り出す予定でいます。
駅前食堂では
「嶋左近定食」「オーガニック料理・大和の風」などキャラクター料理にまで発展しています。

昨日、公民館の収録現場に奈良日日新聞が取材に来られたので
市民活動の可能性を紹介して、東京での成功と共に
ぜひ地域の諸活動を取り上げて欲しいと語りました。
記者さんは忙しいでしょうから、料理の写真取材は相棒と一緒に参りました。
オーガニック料理は体に良いものばかりで、大変おいしゅうございました。

さっそく実費を使った貴重な写真を日日新聞さんに送ります。
いい記事になるといいのですが。

■2008年07月28日(月)  27話、無事収録しました。        編集長 朱
本日27話収録が終りました。
未収録分も含めて、収録さん一人の状態でも声優さんたちの協力で
すんなり完了。

次回は
8月4日です。その次は18日です

28話と29話をできる限り収録しますので、読み込みをお願いします。
第二収録会場では、役者さんのコメントを第2収録室で録りますので
未収録の方は原稿を用意して下さい。
編集も順調よく進んでいます。
編集した完成品CDをどうすれば皆さんで聴けるかよいお知恵をください。
今日は反省会までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
ご苦労様でした。

■2008年07月27日(日)  法隆寺夏期大学             編集長 朱
昨日、発送業務てんてこ舞いの時に何本かの留守電が入っていました。
その中で「夏期大学に来ています。今どこにいますか?」
なんてのんびりした旧友からの電話です。
あわてて返信したけど、講義中のようで電話に出ません。
それで山と積み上がったクロネコメール便を尻目に
相棒にはごめんを連発して法隆寺へと参りました。

まるで七夕のように1年に一度再会する面々です。
おしゃべりの時間はあっという間で
はっと気がついて帰れば、雑務はきれいに片付いて、相棒は疲れ果てていました。
すみませんでした。
久しぶりの顔でしたので、つい長居をしてしまって。
明日も夏期大学に顔を出すつもりです。

■2008年07月26日(土)  ようやく発送完了、180箇所。      編集長 朱

■2008年07月25日(金)  発送業務に忙殺されています。    編集長 朱

■2008年07月24日(木)  29話の台本が上がっています。    編集長 朱
大和の風29話台本が上がってきて、配信すべくか考え中です。
現在、みなさんが夏の舞台にかかっていますので、8月中の予定外収録は難しそうです。
9月に入って、少し追い込みをかけましょうか。

■2008年07月23日(水)  徹夜で編集中               編集長 朱
締め切りに追われて、本日収録が入っていたことさえ忘れて
原稿と首っ引きでした。
それでもわが収録班は優秀で、送り忘れた台本もきちんと用意して
サクサク進みます。

今回は寄稿の原稿がそろうのが非常に遅れましたが、割付も仕上がりが早くて
今夜寝ずに頑張れば、何とかメドはつきそうです。
両方共の仕事振りに一安心です。
そして深い感謝を。

■2008年07月22日(火)  締め切りの修羅場。           編集長 朱
ようやく原稿が揃いました。
19日締め切りで23日データ発送。
これは印刷さんとの取り決めで、寄稿者の締切ではありません。
今月は連休を挟んでいますので、少しだけゆとりを持ちましたが
本来、寄稿者は15日締め切りです。
15日を守れない方は19日も守りません。
データが揃わなければ、編集割付の業務は進まず
しかし新聞折込の日にちは変わらず、その日から逆算した印刷日も変わりません。

「今月も」胆を冷やす時間と戦いました。
お互い、社会人です。
締め切りは守りましょう。

■2008年07月21日(月)  修羅場真っ最中              編集長 朱
修羅場なのにまだ未提出者が…。
レイアウトできません!!
って、割り付け担当者に叱られました…

■2008年07月20日(日)  連休無しの修羅場です。         編集長 朱

■2008年07月19日(土)  台本28話を配信します。         編集長 朱
夜が明けてきました。
夜中に雨が降って、清々しい朝です。
夜も眠らず作家さんと手入れした
台本28話を配信します。

少し押してきていますので、
第二月曜も収録が入るかもしれません。
28日に相談いたします。

ダブルキャストの方は極力、声色に変化をつけてください。
また当日参加の声優さんに振り分けることもありますので
当日参加も可能です。

28話 井戸城の悲劇

N       林みどり(ナレーター  女 不詳年)大地の女神
徳丸新作    左近  (嶋左近    男 29歳)嶋家の当主
上田太計司   良弘  (井戸良弘  38歳だけど中年の声で)井戸氏の当主
宇野 博    豊田  (豊田澄英   男 35歳)豊田氏の当主
★        老臣  (老臣      男 60歳)井戸家の老臣
中村大介    久秀  (松永久秀   男 60歳)宿敵
杉本忠宏    久通  (松永久通   男 26歳)松永久秀の子
中谷美幸    なえ  (十市なえ   女 21歳)十市氏の人質
古川 智    右近  (松蔵右近   男 30歳)筒井の右近
山下忠彦    信長  (織田信長   男 36歳)覇王
小西崇雄    家康  (徳川家康 27歳 若いが気にせずに声に特徴を出す)
★        伝令(中村大介)・勝正(★)

■2008年07月18日(金)  明日が締め切り、修羅場に突入。   編集長 朱
いやぁ、暑いです。
とても暑いです。
暑くても、締め切りは締め切り。
ようやくぼつぼつと原稿が集ってきましたが、
ようやく、ぼつぼつでは、遅いのです!
必殺ちゃぶ台返しの大技を、ご披露しましょうか。

しかも
脚本を受け取りましたのメールも揃っていません。
届いたのか、届かないのか、当日参加可能なのか連絡下さい。
役者が揃って収録できるのか心配なので。

暑い夏を熱く過ごしている
うぶすな編集長、兼、「大和の風」プロデューサーでした。

■2008年07月17日(木)  大和の風27話を配信          編集長 朱
「大和の風」の声優、関係者さま

大和の風27話を配信します。
収録は1週飛ばしの第4月曜日の28日です。
場所は平群中央公民館。
集合6時から読み合わせ。

今回は収録さんが一人ですので
27話と未収録分を録ります。

少しづつ押してきていますので、できるだけ一発収録したいと思います。
時間厳守ですと当日に27話が完全収録できて、荒編集後にすぐ完成品がで
きます。ご協力下さい。

それから「松蔵右近さま」
本当に申し訳ありません。
28日に録らせて頂きます。
3分自己紹介がまだの方、この日に録りますので、原稿をお願いします。

以下の方々、収録です。時間厳守でお願いします。

N     林みどり (ナレーター 女 不詳年)大地の女神
徳丸新作    左近   (嶋左近 男 28歳)嶋家の当主
徳田英臣    左馬進  (下河原左馬進 男 40歳)左近の従者・修験者
豊岡真弓    あやめ  (あやめ 女 30歳)柳生の女剣士
豊岡真弓    虎ノ介  (虎ノ介 男  5歳)あやめの子
良房とも子   ふじ   (十市ふじ 女 45歳)十市氏の後室
奥井喜久子   ささ   (十市ささ 女 18歳)十市氏の次女
倉八 慶    遠長   (十市遠長 男 35歳)十市遠勝の弟
中谷美幸    なえ   (十市なえ 女 20歳)十市氏の人質
中谷美幸    よし丸  (松蔵よし丸 男 10歳)松蔵氏の人質
林みどり    きよ姫  (井戸きよ姫 女  7歳)井戸氏の人質
杉本忠宏    久通   (松永久通   男 26歳)松永久秀の子

老女(長田朱美)・侍女(長田朱美)・近習(徳丸新作)


■2008年07月16日(水)  締め切りなのに原稿が揃いません   編集長 朱
ナレさんの収録が済みました。
ナレさんは毎回の収録と、このような追加収録もあって大変です。
もっと大変なのは収録さんです。

御二方、いつもいつも御苦労様です。
本当に感謝しています。
ありがとうございます。

■2008年07月15日(火)  炎天下の免許証の更新。        編集長 朱       
免許所の更新に行きましたが、手続きは随分楽になりました。
しかし、半日仕事であることには変わりありません。
早く行っても遅く行っても終るのが同じなら
これからギリギリに行こうと思います。

しかし不便なところにあります。
締め切りの修羅場が目前だからこそ、今の内に片づけようと思ったけど
行って帰るだけでも疲れるのに、講習の面倒なこと。
睡眠不足がタタって、つい半分は寝ました。
映像は見ました。

安全運転を心がけていても、降って湧いたような災難が映って
他人事ではないと、肝に銘じました。
炎天下の中をトボトボと帰って、自宅で教本を開いて読みましたが
やはり眠くなります。
夏は知能労働には向かないようです。

■2008年07月14日(月)  大福寺で宿院仏師の仏に対面     編集長 朱
毎日蒸しますがお寺は純日本家屋で、クーラーなしでも涼しかったですよ。
まず床が高くて、天井も高い。
板張りで、壁には様々なものが陳列されているので外の熱を遮断します。
冬はとても寒かったのに、夏は本当に快適でした。
日本家屋だなぁと感心しました。

この広陵町の大福寺でいま曼荼羅板絵が公開されていますが
みごとな板絵もさることながら
戦国大名(未満)の箸尾氏が所有していたと言われる
奈良仏師の宿院仏師が制作した例の3体の仏さんが、目の前にいました。
思わず「ああ、これが…」とつぶやいてしまいました。
先に勉強はしておくものです。
知って拝観すると感激もひとしお。

■2008年07月13日(日)  天誅組の小説が欲しいけど…     編集長 朱
本日、いかるがホールにて東吉野村教育長Sさまの講演
明治維新ロマン「天誅組の変と斑鳩の志士」を拝聴しました。
講演が、あっという間の時間だったように思えます。
優しい語り口でいくつもの資料を押えて
私のような「天誅組」初心者にも、先生の並々ならなぬ愛着と誇りが感じられて
とても嬉しく思いました。
特に、最後に北畠男爵のその後を語ってくださったときは
ここまで講演くださって、ようやく維新の魁になった方々の顕彰になるのだと
感じ入りました。

この全容を小説に起こすのは難しいでしょうね。
幕末と維新と明治の時代背景、転戦していく山々の空気、当時の風俗、起伏の激しい地理と史実への造詣、そして
時代に先駆けた方々への深い愛がなければ
書き表せません。

■2008年07月12日(土)  今年の初物スイカを食べました。    編集長 朱
このすごい暑さの中、午前中だけ畑の草取りをしました。
今年初めて自分で植えたアスパラガスの苗が
夏草に負けていましたので
周りの草を取り除いて肥料を与えましたが、苗はひょろりとしてとても貧弱です。
アスパラになるのは、この状態からまだ2.3年ほどかかるようで
手間ばかりかかる根気の要る植物だそうです。

スイカも元気に伸びていました。
少し植えるのが遅かったような気がしましたが
先輩方の畑はなぜか元気がありません。
長雨と日照りでダメになったそうです。
自然は難しいですね。
植えるのが遅かったことが幸いしたようです。

先輩に早々の収穫のスイカを頂き
本日、初物を食しました。
甘くて、瑞々しくて、夏本番の味覚でした。

■2008年07月11日(金)  赤膚焼で冷たいビールは最高です。  編集長 朱
昨日いただいた、赤膚焼のビールコップを使ってみました。
まず厚手のコップも、冷蔵庫に入れて冷やしておきます。
外側は独特の「奈良絵」でツルツルですが、内側は素焼きでガサガサしています。
この素焼き部分とガサガサが、美味しさ演出するそうです。

ビールを注ぐと、ガラスコップより泡立ちが小さくてクリーミー。
味もまろやか。
小さい泡なのに消えにくくて、いつまでも舌触りの良さが残ります。
それに冷やした厚手の陶器だから、いつまでもビールが冷たいのです。

やっぱり陶器のコップで飲むビールは
お・い・し・い!

締め切りで、ガンガンファックスとコピーをかけながら
暑い部屋で冷たいピールを楽しんでいます。

赤膚焼窯元四代目の小川二楽先生、ありがとうございます。

■2008年07月10日(木)  資料収録進んでいます。        編集長 朱
本日もまた出張収録でした。
赤膚焼の窯元で、奈良の伝統工芸の赤膚焼を語っていただき
講演で慣れていらっしゃるのでサクサク進んで、いい収録ができました。
図々しくも、先生のお宅集合で「○○顕彰会」の会長も同時収録。
しかも赤膚焼のビールコップまでいただいて、本当に感激です。

その次は城下町クラブで交流会です。
二次会で市長と合流して
東京イベントでご協力とご迷惑をかけたことをお詫びして…
…したかな?
もうそうとう飲んでいたので、お詫びは忘れたかも…
でも楽しく語らって、参考意見もたくさんいただいて
あまり突っ走らないようにご期待に添うべく
まず「大和の風」。
次は…と一歩先を考えつつ進んで行きたいと思いました。

■2008年07月09日(水)  楽しく怒鳴って、絶叫して…       編集長 朱
31話の小説が上がってきました。
物語がどんどん進んで、わくわくする展開になって
しかも「大和心」をくすぐる読者サービスもあります。

原稿チェックするものが一番先に原作を読んで
しかも収録して、効果音付きのものを一番先に聞いています。
センスですねぇ、こう使うか…。こんな群像シーンいつの録ったかしら?
というのもあったりして、ほんとうに楽しいですね。

収録中一番、みんながノリノリになるのは、この群衆シーン。
わーわー、キャーキャー、逃げろっ!
行けぇー! 行けっー!
遠くで怒鳴ったり、近くで怒鳴ったり。
なかなか普段、怒鳴ることが少ないので、みなさん楽しく怒鳴っていらっしゃる。
毎回、戦闘シーンを入れてもらいましょうか。

■2008年07月08日(火)  今日も収録…               編集長 朱
「大和の風」のあらすじと、役者さんの自己紹介を収録しました。
ナレさんの甘い差し入れで、つい話が弾んで、解散は深夜になりました。

みなさん明日もお仕事があるのに、本当にご苦労様です。
また荒編集が終りましたとの連絡が入り、それを編集さんに渡せば
数日で完成品になって戻ってきます。
こうして、毎晩うっとりと、みなさんの苦労の賜物を聴いていますが
こんなに貴重な宝物を、大切に世に送り出さねばなりません。

頑張るぞ。

■2008年07月07日(月)  25話.26話の収録完了しました。    編集長 朱
25話.26話の収録完了しました。
今回から公民館の収録です。
クーラーの効いた部屋を2部屋使って
役者さんは2つのスタジオを行ったり来たりで
サクサク進んでいきました。

閉館時間の10時までに録り上げたいと、みなさん集中してがんばるので
ぎりぎりまで仕事をして撤収も早いこと、早いこと。
すると終電も間に合うし、お疲れさんのお茶会の時間までありました。
もしかすると公民館での収録は、閉館時間があるから正解かもしれません。
もう少し立ち上げが早いと良いのだけど、集れば連絡事項の伝達に時間を捕られます。

伝達事項
7月収録日の第3月曜は連休のために飛ばしまして、
第4月曜の28日になりました。
くれぐれも間違わずに、月曜1週間を飛ばしてくださいね。

■2008年07月06日(日)  大和の風ご報告             編集長 朱
大和の風のご報告
東京イベントのその後です。
代官山の県の施設担当の方から以下のようなメールを頂きました。

▽何度も東京と奈良を往復していただきましてお疲れさまでした。さて、「大和の風」の件ですが、おかげさまで、毎回聞きに来ていただいているお客様もいらっしゃいまして、次回分も楽しみに待っておられます。
 奈良県東京事務所情報発信グループ 奈良県代官山 i スタジオ

ありがたいことです。すでにCDは送った後でしたので
行き違いのメールでしたが
聴きにきてくださる方がいらっしゃるとなると、励みになりますね。

明日収録です。
場所が公民館に変更になりました。
6時から随時読み合わせをして収録しますが
26話で折り返し地点となります。
もうすぐ。
終わりまであっという間ですよ。
ドラマ作りを楽しみましょうね。

■2008年07月05日(土)  柳生新陰流兵法の達人に取材    編集長 朱
戦国ドラマ「大和の風」の資料編として
この数日、本物の武芸者とお会いしています。
過日は宝蔵院流の槍術の宗主から、直々に創始や流祖の奥義まで語ってくださり
かつて武道家だった収録さんがいたく感激していました。
本日はまた、尾張柳生の目録伝授者のお話を、2時間に渡って収録しました。
もう運動オンチの私ごときが出る幕ではないと
遠慮する収録さんをアナ席に座らせて、
私は分かりもしない機械の前でお人形さんになって
ただただ感激して聞いていました。

何がすごかったか、それは本物しか語れない言葉があるからです。
どこのだれが口にしても意味を成さないセリフが
一子相伝で440年も
脈々と血統と道統を伝えてきたからこそ、言える言葉があります。

尾張柳生と江戸柳生の違い。
なぜ石舟斎は家康に愛されたか。
だれもがなるほどと思う「ひきはだ竹刀」の発明。
ぜひ「大和の風」の本編以外の資料編もお楽しみ下さい。

■2008年07月04日(金)  公式書類は苦手です。          編集長 朱
公式書類ほど面倒なものはありません。
ギリギリにならなければ書く気になれなくて、ようやく
一部変更と、もうひとつの一部変更届けに手をつけました。

なぜこんなに一部変更が続出したかというと
「見切り発車はやめたほうがいい」
とのご忠告に現在形を申告をして、進行形は決まってからと
記載を躊躇したのです。

人にはその人のリズムがあって、それは他人様には計れないものです。
走れば必ず到達する人と、障害を理由に挫折する人とは
対峙する「覇気」が根本的に違います。

これに懲りて、もっともな一般論には
笑顔で流せるようになりたいと思いました。
変更届を提出しなければ、他人様に迷惑のかかることなので
また徹夜してせっせと書類を書きましょう。

■2008年07月03日(木)  声優の3分コメント            編集長 朱
東京で留守をしていた分だけ追われています。
「大和の風」の追加のあらすじを録るために
30分ものを数話分を読んで短文にしていますが、クーラーのない事務所は暑くて
睡眠不足も手助けして、眠い眠い。
うたた寝の中でも
嶋左近と松蔵右近が掛け合い漫才をしていました。

声優の方々、お忙しいでしょうが3分コメントを収録しますので
ご協力をお願いします。
下書きがあると楽ですよ。

■2008年07月02日(水)  取材に追われています。         編集長 朱

■2008年07月01日(火)  自称研究者たちの自説         編集中 朱
自称研究者の会がありまして、なかなかのご意見をマイクを通して語っているので
休憩を潮に引きましたが
どうもこのごろ
人目を引くための自説発表会が盛んなようです。

何が暴論かと言いますと
まず文献がなく推論で話を進めて
「希望」と「期待」が研究成果の中で語られいてるのです。
ゲストにお招きしたとき
「それは学会で認知されていますか?」と伺ったところ
「研究は研究者の仕事で、素人は提言するだけ」
と答えられて、途中で内容を変更したことがあります。
それでも「地域タウン誌にも掲載された、ラジオでも語った」ことを
研究発表の実績にしておられました。

こちらはあくまでも情報としての掲載です。
難しいですね。

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