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■2008年08月31日(日)  殺陣集団 龍蓮者(ロンレンジャ)暴れる 編集長 朱
…タイトルの龍には王ヘンがついていますが、出し切れませんでした…

本日の文化協会主催の、殺陣劇「大和の風」は大盛況でした。
ホール一杯を埋め尽くして、殺陣の物珍しさと、迫力に感動して
みんさんとても真剣に見ていてくださいました。
何度も舞台を踏むと、次第に迫力が増します。
少しづつ趣向を変えることで、2度めの方でも意表を突かれたようで
舞台の下から刺客が襲いかかるなど、年輩の方が驚いていました。

演技者の真剣さがこちらに伝わって、とても清々しく、そして
お子さんを舞台に上げて指導下さる永原先生の笑顔が、すごく魅力的でした。

友情出演の地元平群町の方々の演技も、粋を凝らして芸を競っていました。
尺八や琴、舞踊など、これからもこのような地元の方の発表があれば
何度も出かけたく思います。
公演を見に来てくださった方、ありがとうございます。

■2008年08月30日(土)  新聞小説が人気です。          編集長 朱
「大和の風」の新聞小説がじわりと話題になっています。
見ず知らずの県庁の方に「ああ、大和の風。日日に連載されていますね、良いですね時々読んでいますよ」
…時々って…時々ですか…
でもこれこそ継続の力なのです。
新聞に数回載ったくらいでは浸透度は低いのですが、連載となると
ふと手にした時にも読むことが出来ます。

そう言って作者を叱咤激励しながら、原稿を下読みしていますが
毎日の連載は苦しいものです。
しかも資料さんからの年表だけでは当然手詰まりで
独自の資料調査も重ねながら、追われるように書き綴っています。

編集も大変です。
役者さんたちの目に見えないところで必死の作業が続いていることも
知っていてくださいね。
現場には出られないけど、みんな、仲間ですから。

明日は声優さんたちの殺陣班が
「大和の風」の宣伝で文化協会で演技をします。
みんな、ありがとう!!

■2008年08月29日(金)  NPO法人うぶすな企画誕生しました。 編集長 朱
ようやく時間が取れて、法務局に出向いて登記謄本を県庁に届けました。

書類が大変でしたが、わが編集員は書類に強くて
1センチもある書類の束をテキバキとやっつけて
県も国も一発で通りました。
…みごとなものです。

私はパソコンで書式を見た時点で、すでに暗礁に乗り上がっていました。
これを毎年提出しなければならないなんて
編集員にゴマを擦っておきましょう。

■2008年08月28日(木)  「大和の風」32話と33話を配信。    編集長 朱
大和の風関係者様

お待たせしました。
台本32話と33話を配信します。
役者さんが揃い次第収録に入りますので、配役された方はセリフを読み込
んでおいでください。
また、端役は決めずに、現場にいる方で決めますので
役を楽しんで、大いに声を作ってください。
地声ではなく、コミカルに、大いに沈んだ声、老人や若者など様々に試して楽しむことができます。
また当日役のない方もおいでくだされば、自由に配役が取れます。

そして前回、収録出来なかった方は最優先で収録しますので、申し出ください。


収録日 9月8日 6時から、揃ったところから収録します。
会場  平群中央公民館

32話 決戦! 辰市城

徳丸新作   左近 (嶋左近 男 32歳)主人公
徳田英臣   左馬進 (下河原左馬進 男 44歳)新吉の従者・修験者
山本剛司   宗厳  (柳生宗厳   男 45歳)柳生新陰流宗主
豊岡真弓   あやめ (あやめ    女 30歳)女剣士
汐乃かをる  瑠衣 (瑠衣 女 30歳)女修験者
中谷美幸   とうめ (専女 女 60歳)行者裏組織の頭
井倉祐介   順慶 (筒井順慶   男 23歳)筒井家当主
古川 智   右近  (松蔵右近   男 33歳)筒井の右近
杉本忠宏   九兵衛 (森九兵衛 男 34歳)いずれ筒井の三老
上田太計司  良弘  (井戸良弘   男 40歳)井戸氏当主
杉本忠宏   久通  (松永久通   男 29歳)松永久秀の子
★義継    (三好義継   男 20歳)三好家当主
★古川 智  老臣  (       男 50歳)義継の老臣
N      林みどり(ナレーター 女 不詳年)大地の女神

女1・2・3・伝令・松兵1・2・使者・城主・厳勝

33話 南都北嶺

徳丸新作   左近 (嶋左近 男 32歳)主人公
徳田英臣   左馬進 (下河原左馬進 男 44歳)新吉の従者・修験者
古川 智   右近  (松蔵右近   男 33歳)筒井の右近
井倉祐介   順慶 (筒井順慶   男 23歳)筒井家当主
杉本忠宏   九兵衛 (森九兵衛 男 34歳)いずれ筒井の三老
山下忠彦   信長  (織田信長   男 37歳)覇王
倉八 慶   光秀  (明智光秀   男 44歳)織田家家臣
川合佐世子  かえで (乾かえで   女 31歳)嶋左近の妻
N      林みどり(ナレーター 女 不詳年)大地の女神

農民の爺・若・小姓・伝令・老僧・小僧・僧たち・女・子供・家臣
・町人壮・若・老

■2008年08月27日(水)  発送完了しました。            編集長 朱
奈良県下の公民館や図書館、ホールなど170ケ所の会館に9月号を発送しました。
「うぶすな」で丸く膨らんだ大きな封筒を積み上げて、発送シールを貼り付けて
クロネコさんにお願いします。
明日ころには県内各施設にうぶすなが届いているところです。

■2008年08月26日(火)  発送業務の修羅場です。        編集長 朱
法務省に県のNPO法人認証を届けました。
ものすごく時間がかかるつもりで参りましたが、思ったほどではなくて何とかクリアーしました。
その認証が下りてまた県へ。
奈良まで何度も行ったり、手間のかかることです。

今日から発送業務にかかります。

■2008年08月25日(月)  あぁ時間がない。             編集長 朱
出版ネタには不自由しません。
ご夫妻で、別々の出版社から詩集を発行された方がいらっしゃいます。
装丁も立派で、感性豊かな内容と共にすばらしいものです。
家族もお子さんたち、お孫さんたちまでの家宝になるでしょうね。

そしてまだ若いのに、老人のように変体仮名を使って宗教書を発行された方もいらっしゃいます。ある考えに至った方がご自身の言葉で解説されても、共通の言語を使用しなければ、他人には通じません。
ご自身の宗教哲学を他人に理解してもらうより、書き残したかっただけのようで、自費出版の良い所でしょうか。

また職業を基盤にした小説を書いた方も、新刊を送って下さいました。
主人公の視点の随所に、作家の職業が見え隠れしています。

自著だけでなく、新作のCDもたくさん送ってこられます。
それらすべてに目を通そうとすると、結構時間を取られてしまい後で四苦八苦します。

本当に時間がなくてすみません。

■2008年08月24日(日)  出版おめでとうございます。       編集長 朱
ある方が内輪ネタで小説を出しました。
それはそれで面白いのだけど
内輪のトラブルを活字にして大丈夫かしら、と思っていましたが
内容の面白さで売れ始めたそうです。

ネットでも嫁姑問題は盛んですが
同人小説でもお盛んで、特別ブースがあるくらいです。
書けば吐き出されて、愛読者も触発されて自分も書いて
書くことでストレスが発散されているのですよね。


嫁姑問題は当人同士には大変なストレスです。
ことに同居している身には地獄沙汰でしょう。
読みながら切なくなりました。

■2008年08月23日(土)  本日深夜にデータ入稿完了。      編集長 朱
深夜に入稿が終り、いつの間にか日付が変わりました。
次は発送業務です。

大和の風32話と33話の脚本が上がってきました。
目を通して加筆修正して作者に送って
校正が完了しましたらまた、関係者各位に発信します。
もう少し待ってね。

■2008年08月22日(金)  締め切りの修羅場。           編集長 朱
紙面2の構成が出来上がって、良く見ると来月の原稿が混じっています。
またやり直し。
こちらの構成さんへの連絡ミスでした。

■2008年08月21日(木)  締め切りの修羅場。           編集長 朱
締め切った後でも原稿は激しく行き来して、構成さんとパソコンの奪い合いです。
毎月の相変わらずな編集風景で、まだ一面が終りません。頑張ろう。

■2008年08月20日(水)  ナレとあらすじの収録が終りました  編集長 朱
ナレーションがとても練れて来て味が深まっています。
妖しさと気品も感じさせて、なかなかの出来でした。
それで、前回までのお話とあらすじまで頼みました。

声色を変えて覇気を抑えて、やさしいお姉さんのような声で
一段とグレードアップしたようです。
深夜近くまでミーティングして、語り足りずにノミ(飲み)ニケーション
まで約束をしました。

次第に友だちの輪が広がっています。

■2008年08月19日(火)  NPO法人の認証が下りました。    編集長 朱
本日、奈良県からNPO法人の認証が下りて、後は法務省への登録となります。
それで晴れて「特定非営利法人 うぶすな企画」の誕生です。
すでに誕生する前に、多くの団体や個人の文化活動家が
うぶすな企画に参入を希望されています。

「タウン誌うぶすな」を創刊して7周年に入り
ようやく社会的に認知されたようです。

ではそろそろ修羅場に突入しますか!

■2008年08月18日(月)  30話と31話を収録しました。
30話と31話を無事収録。
スタジオ2つの威力と、みなさんが収録馴れしたのか
とどこおりなく、一夜で2話の収録が終りました。
サクサク進んでとても気持ちの良いものです。
しかしこの後の収録さんの仕事が多くて大変です。
収録さん、よろしくお願いします。

■2008年08月17日(日)  休み明けは当然、徹夜です。      編集長 朱
今夜、沖縄の鳩間島から帰宅しました。
鳩間にも結構携帯に電話が入って、ぼんやりと仕事の話などしていましたが
日付が変わるまでメールの返信を打ち出して、すっかり仕事モードに戻りました。

むむむ。
やはり原稿が揃っていません。
明日の昼までに催促の電話をしなければ。

さぁ、夏休みは終りました。
明日は…今日だけど、収録です。
〆ていきましょう!!

■2008年08月10日(日)  鳩間島に行ってきます。         編集長 朱
明日の早朝に関空から那覇に向けて出発します。
那覇から石垣行きの飛行機に乗り換えて、到着後に西表島行きの船に乗ります。
西表島から鳩間島からの迎えの小さな舟に乗って、鳩間島へ。

大きな飛行機から小さな飛行機に乗り換えて
ジェット船から桟橋の陰に隠れるような小型ボートに乗り換えて、
波飛沫をあびながら、さんご礁に囲まれた小さな離れ小島に到着すれば
いつものように島の友人達が桟橋に迎えに来て
さっそく、防波堤の上でウエルカム酒盛りです。

新聞発行業務も、ドラマ収録と編集で気の休まる時間の無い
朝昼夜と深夜の区別のないスゲジュールでも
怒涛のような時間に浸っていれば、それなりに乗りこなしているのですが
この島の時間と言ったら
まったく本土の時間の流れと違って
ただ、浦島太郎に徹すべくギアチェンジしなければ、やって行けません。

ただただ怠惰に、時間の区切りもなく、珊瑚の海と遠浅の浜といつでも昼寝と
朝から飲んでも不思議でない
この島の寛容さに癒されてきます。

では行ってきます。
30.31話収録は帰った翌日の18日。
新聞締め切りはその翌日。

■2008年08月09日(土)  出発まで2日しかない。         編集長 朱
11日にツレと沖縄の鳩間島に行きます。
今年は私だけゴールデンウィークに行けなかったので
この夏の鳩間が楽しみです。

海の底が見えるビニールボートを買いました。
遠浅の海に漕ぎ出してはユタユタ揺れて、気が向いたら海に入り
疲れたらボートで日向ぼっこ。
浜辺からツレに呼ばれたら、怠惰に手足を動かして
下半身を浸けたままクラゲのように移動して、着いた陸でビールに溺れる…
そんな、飲み助天国に参ります。

夕方は民宿のお姉さんの手料理を頂いて
そのまま、エンドレスな飲み会に突入します。
桟橋で夜空を見ながら仮眠したり
島の友人宅に押しかけて、友の三味線を聴きながらカチャーシーで手踊りしたり
酔っ払いが酔っ払いのための議論で、島の未来を延々と語り合ったり
濃密な人間関係の中でひと時、揉まれます。

すごいのは、それが毎日あることです。
南の島は奈良と違って、熱い血を熱いままにたぎらせて
自然に治まるまで飲み続けて撃沈して
好きなところで即身成仏。それが許されるからステキ。

しかし
命の洗濯に行く前に、まず、締め切りの仕度を済ませましょう。
出発までの2日は修羅場です。

■2008年08月08日(金)  30話と31話を配信します。
大和の風
第30話と第31話を配信します。

収録日はお盆明けの18日。
いつものように、おにぎりとスイカを用意します。
かぼちゃとナメコのおにぎりが人気でしたので
また同じものをお持ちします。

集合と読み合わせは6時から随時。
7時収録開始。
スタジオは2ヶ所用意します。
前回のようにサクサク進むようにご協力をお願いします。
収録の交通整理は中村さん、山本さんよろしくお願いします。

現場は生き物で、こうと決めていてもなかなか都合よくいきませんが
それでも頑張るだけ頑張れば、見ている方は協力くださいます。
お仕事の都合で遅れる方、欠席の方は御一報ください。
組み合わせ可能ですので、お気になさらずお仕事最優先で。

そして必ず台本受け取りましたのご一報を。
私は11日からツレアイのお供です。

暑いけど頑張ろう!!

配役表
30話 賽は投げられた

N       林みどり(ナレーター  女 不詳年)大地の女神
徳丸新作    左近  (嶋左近    男 32歳)主人公
井倉祐介    順慶  (筒井順慶   男 23歳)筒井家当主
山下忠彦    信長  (織田信長   男 37歳)覇王
倉八 慶    光秀  (明智光秀   男 44歳)織田家家臣
山本剛司    宗厳  (柳生宗厳   男 45歳)柳生新陰流宗主
豊岡真弓    あやめ (あやめ    女 30歳)女剣士
豊岡真弓    虎ノ介 (       男  8歳)親子で声の掛け合い
                          漫才期待しています。
上田太計司   良弘  (井戸良弘   男 40歳)井戸氏当主
汐乃かをる   瑠衣  (瑠衣     女 34歳)女修験者
古川 智    右近  (松蔵右近   男 33歳)筒井の右近左近
杉本忠宏    九兵衛 (森九兵衛   男 34歳)いづれ筒井の三老   

女1中谷美幸、女2奥井喜久子、女3林みどり 

31話 逢魔が時

徳丸新作    左近  (嶋左近    男 32歳)主人公
徳田英臣    左馬進 (下河原左馬進 男 44歳)新吉の従者・修験者
古川 智    右近  (松蔵右近   男 33歳)筒井の右近
井倉祐介    順慶  (筒井順慶   男 23歳)筒井家当主
倉八 慶    遠長  (十市遠長   男 39歳)十市遠勝の弟
杉本忠宏    九兵衛 (森九兵衛   男 30歳)いずれ筒井の三老
上田太計司   良弘  (井戸良弘   男 40歳)井戸氏当主 低い声
中村大介    久秀  (松永久秀   男 60歳)宿敵
杉本忠宏    久通  (松永久通   男 29歳)松永久秀の子
上田太計司   広次  (佐々木広次  男 42歳)生真面目な高い声で
古川 智    部下  (茶坊主    男 60歳)
宇野 博    住職  (老僧     男 70歳)
林みどり    僧   (若い僧    男 20歳)
★       家臣
N       林みどり(ナレーター 女 不詳年)大地の女神

★30話31話の方たちで 兵1・2・3・伝令・修験者・領主

■2008年08月07日(木)  台本が上がってきました。        編集長 朱
昨夜は気分良く飲んで午前様でした。
今日はこの暑い部屋で
いささかグロッキーになりつつもデスクワークにいそしんでいます。
これだけ暑いと人も頭も動きません。
きっと原稿の出が悪いのではと、人知れず杞憂に浸りこんでいます。
台本30話と31話が上がって来ています。
台本のチェックを返して、再送されてくれば一斉送信します。
もう少し待っていてください。

■2008年08月06日(水)  大阪で飲みました。           編集長 朱
大阪で結団式があり、気持ちよく飲みました。
「NPOうぶすな企画」になって、すでに三つのグループが参画しましたが
プロのイベント集団が中核に収まってくださったのはありがたいことです。
おかげさまで、様々な催し物に必要なイベンターたちが「うぶすな企画」に揃っています。
太鼓、雅楽、殺陣、邦楽、ダンス集団、ギター、似顔絵描き、金魚つり、等など。
ご用命がありましたら、いつでもどこでもお声をかけてください。

■2008年08月05日(火)  奈良日日新聞110周年記念祝賀会   編集長 朱
奈良日日新聞110周年記念の祝賀会に、ラジオの相棒と出席しました。
まあ数百人はいましたか。
なかなか盛大なパーティでした。
110年と一口に言うけど大したもんです。
一度休刊して再度復活したけど、復活も先を見通せば、並大抵な決心ではなかったでしょう。

パーティなので見知った顔もちらほらいましたが、もののみごとに男性が多く
経済界や財界のとっつきにくそうな方が多くて
ひたすら美味しいおつまみとビールを飲んでいました。
祝い金の半分くらい飲んで食べたところでお開きでした。
飲んじゃったので道がついて、二次会のハシゴ酒と行きたかったけど
相棒が車なので、いつもは食べないカキ氷にしました。
中から冷えて美味しかった。

今日は久しぶりにドレスアップしていい気分でした。
明日はしっかり本物の飲み会です。

■2008年08月04日(月)  28話と29話を収録しました。      編集長 朱
無事に28話と29話を収録しました。
収録スタジオを2つ取ったのは正解で
収録スタジオの責任者を決めたのも大正解。
おかげで本当に無駄なく進んで、解散まで残った時間にコメントまで全部録り終えました。

収録が進むと終りが見え始めて、少し寂しい感じ。
次の収録は8月18日です。
30話と31話を収録します。
また中央公民館でお待ちしています。
今日は御苦労様です。

■2008年08月03日(日)  締め切りは15日です。         編集長 朱
新聞業務をしていると土日に様々な用事が入ります。
昨日も今日も打ち合わせのためにお出かけして
土日くらい休みたいのですが、土日にしか出来ない仕事もあって
一週間丸々、しかも深夜までお仕事というのはザラです。

しかも連れあいのお伴もしなければならず、
来週の一週間丸ごと、沖縄の鳩間島に参ります。
ですから帰った翌日が収録で、その翌日が締め切りです。

締切り予定の方、毎度毎度、締切り破りをせずに
締め切り前に原稿を送って下さい。
印刷日は決まっていて、その日は工場では山ほどの白紙が印刷待ちしています。

締切りは15日。
19日には担当さんが来ますので
その日に調整済みの原稿を揃えなければなりません。
よろしいでしょうか、締め切りは「15日」です。

そして明日は収録日です。
おにぎりとスイカを丸ごと持参します。
暑いけど、クーラーの効いたホールで、涼しく楽しく美味しく収録しましょう。

■2008年08月02日(土)  今年のスイカは生りがいい。      編集長 朱
農家であけっぴろげでクーラーのない生活ですが
朝夕と外出の前と後、まるでうがいのように気楽に山の水をかぶっています。
農家の造りは門屋と土塀で外部と遮断されて、昼間は爺さまと二人暮し。
爺さまが涼を求めて外出すると、静かな母屋と井戸場に人気がなくなります。
そこでタンクトップと短パンで水まきしながら水浴びします。
井戸の水は溜め水なので、少しぬるくめで気持ちがいい。
何杯もバケツでかぶる水は、豪快で贅沢。

体が冷えると体内から冷やせば完璧です。
冷たく冷やしたスイカを、井戸場で口もアゴも果汁まみれになって食べて、
皮は厚めに残してヤブに投げ入れると、夜になればタヌキたちの餌になります。

田舎暮らしは最高。
でもお勤めをしていたころの、クーラーのある暮らしも忘れがたいですね。

4日の収録には、またおにぎりとスイカを丸ごと持参します。

■2008年08月01日(金)  収録会場の役割分担           編集長 朱
夏本番になってまいりました。
「大和の風」平群公民館の収録を会場を
一階ホールと二階和室に分けますので
一階と二階の進行状況を見ながら
役者さんを割り振りする方が必要になりました。
それで前回みなさまと話し合いまして、

1階は、殺陣班とも連絡が密な「山本」さんと
2階は、「中村」さんにお願いします。
全体のまとめをナレの林さんにお願いします。
私は収録現場でセリフなどをチェックしています。

小説も33話が完成して、収録も29話を収録すれば、完成の50話まで後少しです。
後の2話は総集編です。
長い峠でしたが、ようやく半分を超えて頂上が見えてまいりました。

みんなで頂上に向かって登りきりましょう。
よろしくお願いします。

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