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■2011年01月31日(月)  東京みやげ               編集長 朱
東京で映像関係者だけでなく音響関係者にも会いました。
それで細いながら希望の道がつながりました。

どこまで進展するのか分かりませんが、何とか努力をしていこうと思います。
動かなければ、チャンスも出会えないし、状況も変わって来ません。
大切に根気強く、育てていきます。

■2011年01月30日(日)  識者と呼ばれる方々の選んだもの   編集長 朱
東京VFでの受賞作は、数十年かけて撮った力作でも、手間暇かけた労作でもなく
優秀賞2作品ともマイノリティでした。

最優秀賞は身体的な障がいのあるお子さんたちがリポートしたもの。
良心的な施設でのびのびと育って、心身ともに障…さわりや、害…がいを
感じさせない素晴らしいもので、良い時代になったな…と思いましたが、
審査員の視点は固まった印象を受けました。

身近に重度の障がいで数十年寝たきりの人がいます。
でも、受賞した児童と同じ、元気で、明るく、おしゃべりで、
自分が生きていくのに、人とは違う身体状況が「障害」になっていません。
こういう生き方もアリなのです。

■2011年01月28日(金)  東京に行きます。             編集長 朱
東京の「市民が作るTVF」に参加してきます。

行動しなければ夢に近づきません。
まだ何を目標にしているのか分かりませんが
行動を起こしているうちに「これが目標だ!」「このために頑張ってたんだ!」
と言えるように
東京の映像関係者と交流してきます。

■2011年01月27日(木)  今夜の分の撮影終了           編集長 朱
19時から始まった土蔵スタジオの撮影は23時過ぎに終了。
この寒いのに、土蔵で震えながら収録していました。
熱いトン汁と五目御飯と白菜と大根の煮物は、ストーブの上で煮詰まって
とてもジューシーなおかずになりました。
でも収録さんも役者さんたちも頑張って、良いものを作り上げています。

新しいチラシも美しくて気に入ってもらえました。
やはり東京の「市民が作るTVF」に行って、
みんなの頑張りを東京から発信しなければ。

■2011年01月23日(日)  2月号の新聞が出来上がり       編集長 朱
ようやく2月号の制作修羅場を脱し、本日の早朝に入稿します。
新しいチラシもゲラが上がり、本日早朝に入稿です。
テッペン越えてもまだまだ頑張ります。

つまり土曜も日曜も、深夜もない、24時間勤務。
編集長、編集員、これすべてボランティアですよ。
NPO法人の運営は、過酷な過労働です。

■2011年01月15日(土)  嶋左近鉄砲隊の抜刀術         編集長 朱
毎週木曜日に、嶋左近鉄砲隊の抜刀術の道場が開かれます。
私も何度か参加して、古ゴザに挑戦して斬ることができました。
斬ると言うのは気分のいいもので、スパっと切れたら爽快感があります。
火縄銃も同じで、耳元で聞く火薬の爆発音は豪快です。
これから色々なイベントにボラ参加して、真剣や火薬に慣れようと思います。  

■2011年01月14日(金)  新年会です。                編集長 朱
作画班と音楽班の出会いがないまま、制作が進んでいましたが
ようやく、時間と場所を得てご挨拶となりました。
お互いに才能を認め合っている仲間ですから
飲めばすぐに和気あいあいになって
飲むは、飲むは、飲むは
ドリンクが時間内半額なので、さぁ飲め、やれ飲めで、しこたま飲みました。
むろん食べたけど、何を食べたかあまり覚えていません。
でも「ニンニク爆弾」はおいしかった。

二次会は音楽班が中心になり
「大和の風」の発展版としてあれもしよう、これもしよう、
と夢は広がりに広がるのだけど
その夢を実現するには、とほうもなくお金がかかって…
「嶋左近鉄砲隊」を組織しようとする目と鼻の先で
いくらウサギ年でも、2兎は追えないなぁ…
………と思慮中です。

■2011年01月08日(土)  アニメ版のロケを敢行         編集長 長田
朝から良い天気で、奈良公園を中心とする、興福寺、猿沢の池、東大寺と、
市内の戦国時代の遺跡を中心に走り回り、とうとう日が暮れて、撮影完了でした。
また1話の映像の編集も済み、
後は音楽待ちです。

動画があると物語が深まって、信憑性が増します。
さる教育委員会からも「大和の風」の問い合わせがあり、
私たちの文化活動が、県内に浸透しつつあるのを感じました。

■2011年01月01日(土)  明けましておめでとうございます。
新年、あけましておめでとうございます。

皆様には、にぎやかなお正月をお過ごしのことと存じます。

元旦の初詣に家人を送り出して、めったにできない朝寝の2度寝をしました。

昨日、31日の遷都祭の大イベントは、横吹きの小雪の中でした。

広い会場で天平の熟女に扮装して震えましたが、参加すれば必ず収穫があり、

人の輪のありがたさを感じました。

今年もみなさま、またよろしくお願い申し上げます。


平成23年元旦
                 長田朱美


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長田朱美 osada@ubusuna.piyo.to
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