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■2010年03月31日(水)  「大和の風」19話収録          編集長 朱
29日の収録は前回の録り残しも含めて、20人近い役者さんで
すごい熱気でした。
録りが多くて20話を丸々録り残しました。
次回、4月26日は20話、21話となります。
ふふふ
クランクアップが6月まで延びました。

作画班がとても力を入れて、すばらしい絵が上がってきています。
試写方から、「すごくグレードが上がっていますね」
とお褒めの言葉を頂きました。
上映現場からも、「先が楽しみや」と、大いに期待されています。
声優陣の、収録現場の和気あいあいが作品に反映されて
声の表情が豊かです。いい作品に仕上がっています。

郡山の祭りがまだ3日、4日と控えて
へぐり時代祭りの準備に追われ、本日はカツラの材料を買いに走りました。
雅楽フェスタの詰めもあり、祭り祭りに追われています。

■2010年03月28日(日)  郡山城まつり「大和の風」上映会   編集長 朱
「大和の風」関係者

本日はよいお日和で。
郡山城まつりはいつもながら大盛況でした。
このイベント会場で、丸一日「大和の風」を2時間、繰り返して上映しました。

観客の反応はなかなか良かったです。
「全部通して見たい」「こんなところでこっそり放送するなんてもったいない」
「南部会館で上映すると良い、筒井の人は見たいと思うよ」
「静止画というのが素朴で良いと思うよ」
「動くのを想像してたから、新鮮だね」
「声が良いね。絵もしっかりしている、もっと知ってもらったら?」
その他いろいろ…

市役所やKCNさんも、上映場所を何人も尋ねられたと、報告がありました。
何人かは1時間じっくりと見て帰られました。
城祭りでたくさんのイベントがある中を、本当に感謝です。
これも原作・脚本、声優さん、作画班、音楽班、編集さん、広報班の
一致団結のお陰です。

次は、4月の3日・4日の城まつり、大手門やぐらの中、10時〜3時まで。

■2010年03月27日(土)  明日は郡山城祭りで上映会      編集長 朱
とうとう、ドクターストップ。
病院で爆睡しました。

2日くらいは養生しないと、中耳炎はやっかいですよと言われて
遠くで人の声が聞こえる感じで、これでは仕事に差し障ると
町イベントは欠席しました。

28日に備えて、安静に…と思うけどやはり仕事は深夜まで持ち越しです。
点滴と薬が効いて、徐々に声が出て、耳の痛みも治まっていますが
耳鳴りはそのまま。
人の声も遠いです。

明日、郡山の城祭り、多門やぐらの中で、
耳のろくに聞こえない病み上がりの私が、順慶祭りの派手なハッピを着て
ぼっーと座っています。
飲み物の差し入れは歓迎します。

■2010年03月25日(木)  風邪を引きました。耳まで痛い。    編集長 朱          
風邪を引いたまま会議に出席して、帰りに
声が出なくなり、夜には耳に来ました。
耳鳴りや、耳の中が疼き出したのです。

久しぶりの病気です。
でも明日も仕事が詰んで、休む時間がありません。
1300年祭は、あちらこちらの担当者を追いこんでいます。
まだ時代祭りの「かつら」も作っていなくて
手作りすることになりました。
早く風邪を治さないと、郡山の上映に支障をきたしそうです。

■2010年03月24日(水)  すもう観戦でテレビに食事風景が…  編集長 朱
大阪のすもうを升席で見ることになり、
しかも2人席の前から2番目で、花道沿いという最高の席でした。

入ったのが遅めでお昼抜きだったので、猛然とお弁当を食べていました。
そうしたら、場所的にカメラに入るとところで
けっこうしつこく、ちょこちょこと映っていたそうです。

あちこちから電話を頂きました。
「ずっと食べていたね」「食べているとこばかり映ってた」
など食事シーンの話ばかりです。

映ることは分かっていましたが、お弁当は食べなければ意味ないので
頂きました、ごちそうさま。

■2010年03月22日(月)  締切なのに風邪をひいて…      編集長 朱
ここ数日、不眠不休である作業を手伝っていますが
締め切りと重なって、ダウン気味です。

先日、町の1300年からみの講演会で、着ぐるみ「左近」くんに扮したのですが
空調の電池が切れて
酸欠になり、息苦しいやら、重いやら。

これは依頼する方が着ぐるみ体験をしていないと、
とても酷なことを、ボラの方に押しつけることに気がつきました。

頭のタオルも「姉さんかぶり」ではなく「田吾作(?)かぶり」で
その下にタオルを置く方が、頭部が固定します。
つまり、手拭いがあると便利なのです。

もうすぐ新聞配達の車が通りますが、締め切りに追われています。

■2010年03月11日(木)  「大和の風」20話の台本です。    編集長 朱
「大和の風」20話の台本です。

お寒うございます。
そろそろ終盤の、松永久秀と嶋左近の決戦が近づいてまいりました。
映像班のスタッフや出演者として、映像作りの現場もご協力ください。
また前回の録り残しから先に、スタジオ入りしますのでよろしく。

収録日時 3月29日
場所   土蔵スタジオ
うぶすなカレーが好評で、リクエストがありました。
見学者も入れると、参加者は20名を超えますので多めに用意しますね。
春の副食もお楽しみに。

出欠のメールを下さると、ドキドキしません。
遅刻連絡の方、大丈夫ですよ。
やり繰りしますので、少なくなった収録を楽しみましょう。

第20話 「花の生き様」
島 左近  山根勝慶   老うめ  三宅浩子
森九兵衛  杉本忠宏   真由  奥井喜久子
院主 宇野 博   快信   山本鋼司
瑠衣    汐乃かをる  茶々   豊岡真弓
右近    古川 智   豊与  林みどり
子ども2人         ナレ  林みどり
ガヤ

すでに発信済みですが確認のため。
第19話キャスト
島 左近  山根勝慶     老うめ   三宅浩子
瑠衣    汐乃かをる    松永久秀  中村大介
松永久通 上田太計司    柳生宗厳  伊藤忠通
茶々    豊岡真弓     法眼     山下忠彦
ナレ     林みどり

■2010年03月08日(月)  映像版「大和の風」参加者募集    編集長 朱
「大和の風」通信

映像版「大和の風」の、山本監督からの連絡です。
一般の方も冷やかしにご参加ください。そのまま役者の道に入れます。
アニメ「大和の風」の声優さんも、ご協力をお願いしますす。

・映像版 大和の風 第5話
・収録日 2010/3/27(土)雨天中止
・集合場所 信貴生駒スカイライン事務所
      またはホームセンタージョイフル朝日駐車場
・集合時間 午前7時(信貴生駒スカイライン事務所)
      または午前6時30分(ジョイフル朝日駐車場)

※以下のとおり参加募集します。
 当日ご協力いただける方は「うぶすな」にメールください。

-香盤表-
出演者(失業者・杉本):杉本忠宏   出演者(とうめ):林みどり
出演者(ゲスト主役):奥井喜久子

出演者(カップル役):募集中      出演者(観光客):募集中
出演者(ハイキング客):募集中     スタッフ:大募集

カメラマン:鳥居敏明
監督:山本剛司
音声:中村大介
AD:松下彩人

■2010年03月06日(土)  大和の風 第19話台本発信。    編集長 朱
「大和の風」関係者

いつもご苦労様です。19話が上がってきましたのでお送ります。
20話は上がって来次第、随時お送りします。

テレビ局の方に「どうしたら大和の風が見られるか?」
という問い合わせがたくさんあったそうです。
じわじわと人気が上がることを祈りましょう。

収録日時 29日 月曜日 午後7時から
場  所  長田土蔵スタジオ

出欠と遅刻の連絡を下さい。
前回欠席された方から先録りしますので、少々の遅刻は大丈夫です。
3月を過ぎると、音声班は後2回で収録が終わります。
もう少しです!!
作画班は修羅場です。

アニメ大和の風 第19話 「夢の架け橋」
島 左近(37歳) 山根勝慶     老うめ(75歳)  三宅浩子
瑠衣(36歳)   汐乃かをる     松永久秀    中村大介
松永久通     上田太計司    柳生宗厳      伊藤忠通
茶々        豊岡真弓     法眼(僧侶)    山下忠彦
ナレ        林みどり

■2010年03月02日(火)  ストレスを充実感と思うと…      編集長 朱
気がかりが山ほどあるときは、一つずつ丁寧に潰していくことです。
一つ、
1300年の7月の、「大和の風」上映は本決まりです。
てことは映像班のもう一つの「大和の風」も上映できます。
手元に上がった作品は、なかなかのもの。
二つ、
1300年の6月の、「うぶすな」の出し物は順調良く動き出しました。
これがみごとなほど美しい。
粘土細工の「かぐや姫」と、「迦陵頻迦かりょうびんが」の羽根ですぞ。
かぐや姫は500円と上がってきて、現場の努力がありがたいです。
三つ、
町の1300年の衣装も、雅楽衣装でイベント衣装を作るという、超贅沢な話も
雅房さんの太っ腹で、うっとり豪華に仕上がっています。
四つ、
瓏蓮者の殺陣劇も「まほろばステージ」の使用許可が降り、本日の確認しました。
これで肩の荷が降りました。彼らのよい経歴になるでしょう。
五つ、
大和の風8話が上がりました。7話もほぼ完成です。
これで何の心配もなく、3日の町の実行委員会の会議に出席できます。
何か神経にチクチク触る物が、一つずつ消えると、
今まで触っていた分だけ、心地いいものです。

ストレスは生きている実感のようなもの。
これのない人生は何とつまらないものか、と思うようになれば
これこそ本当のストレスかも知れませんね。

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