「うぶすな」紙は投稿型のタウン紙です。ご自身で文化活動を400字以内で紹介し、裏面では地域文化の発表の場を連載で提供します。毎月５日発行、奈良県の図書館・公民館など公共施設、約２００ヶ所に配置しています。


詳しくは≫タウン紙うぶすな

私たちは、メディアを発信する立場で考えます。メッセージを発信する方法を伝え、テレビやラジオを利用します。組織の立ち上げから放送までサポートしています。できあがった作品は、ラジオならＦＭハイホーで、映像なら近鉄ケーブルネットワークのタウンチャンネルで放送されています。

• 時代をこえて〜大和の風〜
• 大和郡山城下町紀行
• ラジオドラマ
• 教養番組
• タウン紙など紙媒体

タウン紙の記事掲載者、ラジオのゲスト番組出演者、テレビ関係の方など、地域の文化人が一堂に会して情報交換をします。人と人の出会いが新しい企画を生みました。


≫交流会

奈良といえば古代史、その先入観で奈良県では中世史に関心が薄く、中世の遺跡が忘れられ放置されています。中世史の周知と遺跡保護のために、奈良県の戦国時代を、主人公「嶋左近」を中心に描いた「大和の風」を制作しました。小説・ラジオドラマ・静止画アニメがあり、日刊新聞連載・放送・上映されました。また講演会と静止画アニメの上映会を県内各地で開催しています。

≫「大和の風」プロジェクト

消滅寸前の伝統技術「灯芯引き」と、開発で消える街並みを映像で残すため、地元と横田丈実監督の協力で製作しました。
上映活動しています。


≫映画「あかりの里」

法隆寺の高田長老による法隆寺学の講座。月に一度、第三水曜日。