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■2008年11月30日(日)  一日デスクワーク。            編集長 朱
一日デスクワーク。
朝から収録さんと打ち合わせて、午後には作曲家と打ち合わせ。
その合間にデータ連絡と正月号の準備。
今年は忙しくて版画ができません。
しかし、一面コラムで版画の挨拶は紙面を締めるためにも必要です。
そこで
一計を案じて「切り絵」にしました。
これなら仕事が早いから。
うん、我ながらいいアイデアです。

するとデッサンから版画とは違って、うーんうーん
苦しむはめに。
何であろうと大変なのはみな同じです。
音声の御二方、ご苦労様です。

■2008年11月29日(土)  気の早い忘年会             編集長 朱
少し早い忘年会です。
集ったついでのような忘年会で、お店に入る前と、入った後に
電話で招集かけて
臨時の忘年会です。

月末は月初めより忙しいのに…
しかし
久しぶりな知人と久しぶりに飲むのは
やはり楽しい。

残る一日で片づけなければならない仕事を控えて
パソコンの前に座っても眠たいだけ。
明日は朝からデスクワーク。

■2008年11月28日(金)  犬も歩けば棒に当たる。         編集長 朱
時が動くときは何となく予兆があるもので
後で、あれがそうだったのか…と気づくことがあります。
それを何度も経験すると
小さな変化でも「おや?」と感じます。

小さな変化が立て続けに2回。
時が動きかけた、感触がありました。
NPOと時代まつりに。

確実にキャッチしましたので、またいい花が咲きそうです。

■2008年11月27日(木)  節約と資源保護のために        編集長 朱
世間は不景気で様々なものが値上がりしていますが
あるビジネスマンに頂いた名刺を見てびっくり。
カレンダーの裏に、名刺を刷っているのです。

以前ラジオのゲストにお招きした文化サークルさんが
封筒の表書きに紙を貼って、再利用しているのにも感心しました。

カレンダーの裏の名刺には「この名刺はカレンダーを再利用しました」
とわざわざ刷っているので、返って感心しましたが。

それで「うぶすな」も発送用の大封筒を再利用することにしました。
毎日のように送られてくるメール便は
小さなシールの宛名が貼られているだけで、とてもきれいです。
もったいないです。
そっとシールを剥がすと、無記名の大封筒なのですから。
節約と資源保護の一石二鳥ではありませんか。

■2008年11月26日(水)  へぐり時代まつりの企画会議      編集長 朱
平群町の時代祭りの実行委員会の会議がありました。
高取町の祭りの感想と平群にどう活かすか。
語り合いましたが、経験者が少ないので、いつもどこか、人頼みです。

「嶋左近まつり」は自分で企画するので、ハズレがありません。
まずは等身大の全体像を描いて、必要なデータを逐一集め
協力者にも会い、密に連絡をつけています。
金をかけずに町の活性化につながり、参加者も楽しく、意義のあるものに
となれば「うぶすな交流会」の底力の見せどころです。
役者さんも参加できればと考えていますので、お楽しみにね。

■2008年11月25日(火)  うぶすな12月号発送           編集長 朱
うぶすな12月号を、奈良県の図書館、ホール、公民館、大学図書室など
180箇所に最低7部、最高100部を発送しました。
数千枚を数えて、積み上げて、二つ折りして封詰めして、糊付け、宛名貼り
大変な作業です。
いつも発送し終わると、ようやく終わった気がします。

次は正月号の準備です。
追われつつも、もう今年も終り。
何とか乗り切りましょう。

■2008年11月24日(月)  「大和の風」42話の配信です。     編集長 朱
「大和の風」関係者様

朝晩がめっきり冷え込んでまいりました。みなさまお元気でしょうか。

まず収録日の変更をお知らせします。
12月1日に支障のある方がありまして、8日に変更しようと思います。
以下の方々で、無理がありましたら至急、連絡ください。
また参加可能のメールも頂きたいのです。

今回、収録の都合で一回一話収録を試します。
時間をかけて音録りをしますので、ご協力ください。
場所は長田の土蔵スタジオ。時間は7時から
来られた方から読み合わせします。

大和の風42話   順慶の死

徳丸新作  左近   井倉祐介  順慶   古川 智  右近
杉本忠宏  九兵衛  藤井    定次   豊岡真弓  順英
山田 修   伝令  林みどり  N 

筒井の三老「森九兵衛」がとてもよい味を出しています。
この三老のカラミが良くて、良いからなお、どこか物悲しく感じます。
ラジオでは相当先の放送ですが、奈良日日新聞はすぐ追いつきますので
図書館などで奈良日日新聞を読んでください。
購読してくださったら、担当の記者さんが喜びます。

■2008年11月23日(日)  高取城まつりで下調べ          編集長 朱
高取町の城まつりに参りました。
平群町で企画している時代祭りの、研究と参考のための現地調査です。
「大和の風」声優たちの殺陣班もがんばっていましたが
時間が押して余韻がなくて、惜しく感じました。

筒井順慶祭りでお世話になった、鉄砲隊隊長にも
平群町遷都祭の協力を要請することが出来ました。

それに天誅組や居合道の方など、知り合いが多くて
広いようで狭い世間を実感しました。
高取城まで足が伸ばせなかったのは、少し残念でしたが
実りある一日でした。

さて、これがどこまで我が平群町に活かせるか
それが問題なのですよね。

■2008年11月22日(土)  新春号の準備が始まります。      編集長 朱
「うぶすな12月号」の編集業務は完了して
印刷所にデータを送り、受信の確認を得ました。

この数日間、パソコンルームで仮眠のみ許された24時間勤務の担当は
ヨレヨレになって帰宅します。

新聞の編集は時間との戦いです。
割付がすみやかに進むように
締切までに原稿を揃えるのは、編集長の責任です。
しかし
提出遅れで生じた時間不足のしわ寄せは、すべて編集担当者にかかり
休憩も、睡眠時間も削って作業に没頭しなくてはなりません。

もうすでに正月号の準備に突入しましたが
来年から「仏の編集長」はやめることにしました。

■2008年11月21日(金)  確実に階段を登りつつある現場です。 編集長 朱
本日、音割れを発見して再録しました。
実にこまごまとした微調整が続きます。
しかし人間は学ぶ動物ですから
微調整があればあるほどスキルアップしていきます。

いま、私たちはまったく未経験の分野で暗中模索ながら
次第にエキスパートになりつつあるのです。

作家も、役者も、技術者も
そして私も
「大和の風」で高見を飛ぶことが出来ます。
何でも、人生は挑戦なのです。


■2008年11月20日(木)  深夜にようやく脱稿。           編集長 朱
明日また部分収録です。
何度も御苦労様です。
風邪声が落ち着いて、少しいつもの状態に戻りつつあります。
そろそろコマーシャル録りをしなければなりません。

■2008年11月19日(水)  風邪に負けられない締切日       編集長 朱
「うぶすな」の割付構成係が風邪でダウンしました。
しかし鬼の編集長は、次々と仕事を押し付けます。
新聞発行は締切との戦いで、折り込み期日から逆算したデータ発送日は
破ろうにも破れないオニのパンツのようなもの。

熱があろうとゴホゴホ言っていようと
「ごめんね。大丈夫?」
と体調を気遣いながらも
「ここはこの写真。そこは打ち込み。ここは差し替え…」
と仕事の手抜きは許しません。

熱いおかゆを用意しながら、実はこちらも風邪気味。
気疲れから来る気の緩みに風邪を引いたようです。

まだ発送業務も控えているので、頑張るしかありません。
今日の収録、別録り、ご苦労様でした。
収録さま、いつもありがとうございます。

■2008年11月18日(火)  締め切りの修羅場です。         編集長 朱

■2008年11月17日(月)  「大和の風」41話の収録すみました。 編集長 朱
「大和の風」収録が済みました。
完了と報告できないのは、用事で出演できない方がいらしたので
19日に別録りして代役と差し替えます。

17話は完了です。

12月の収録は1日、15日、29日を予定しています。
師走のことでもあり大事な用事と重なる方は申し出てください。
多ければ消すことも出来ます。

収録は本当に楽しく進んでいます。
現場が盛り上がっていますので、収録さんと土蔵収録をやめて
仏間での公開収録に変えようかと相談しています。
収録中の熱演を、出演待ちの役者さんが見ることでお互いに発奮できるのでは
と思うのです。

そしてエキストラの「ガヤ」。
演じ手も楽しくて、聞き手も奥行きを感じますので
もっとガヤを増やしましょうね。

収録、ご苦労様でした。また次回をお楽しみに。

■2008年11月16日(日)  12月号の紙面構成まっただ中     編集長 朱

■2008年11月15日(土)  12月号 締め切り突入          編集長 朱
さあ、原稿の集まり具合を調べましょうか。
まだ書いていない方はいないと思いますが、今夜中に仕上げるという方は
その旨を連絡ください。
今夜中、待ちます。

■2008年11月14日(金)  常設展示も必要です。          編集長 朱
明日が締め切りのため、原稿のチェックに余念がありません。
しかし、原稿の集まりが悪いです。

いいお日和でしたので、足を伸ばしてデータを送ってこられる
ギャラリーを訪ねましたがどなたもいません。
表看板には○○展示中とあるのに、壁は白壁、オーナーもいません。
無人の店にひとり入るのも気が引けて、外から様子を見ただけで
引き上げてしまいました。

これでは読者も無駄足になります。
ギャラリーさんも集客の努力をしなければ、作家さんにお気の毒です。

無駄足とはいえ、いいお日和で、冬前のサービスのような暖かさでした。
歩くのも気持ちのよいものです。

■2008年11月13日(木)  大和の風 17話、新しい台本です。  編集長 朱
こちらの台本をプリントして
17日にお集まりください。
41話の未収録分も同時に収めますので
よろしくお願いします。


17 策略のつけ


林みどり  N (ナレーター 女 不詳年)大地の女神
★     左近 (島左近 男 24歳)島家の若き当主
徳田英臣  左馬進 (下河原左馬進 男 37歳)新吉の従者・修験者
中谷美幸  とうめ (専女 女 50歳)行者裏組織の頭
宇野博   順政 (筒井順政 男 33歳)藤勝の叔父で後見人
倉八 慶  山田 (山田道安 男 45歳)筒井家家臣・画家
矢野一弘  松蔵 (松蔵右近   男 50歳)今の松蔵右近
古川 智  弥八郎 (松蔵弥八郎 男 26歳)後の松蔵右近
杉本忠宏  九兵衛 (森九兵衛好高 男 27歳)いずれ筒井の三老
山本剛司  伝助 (森伝助好久  男 25歳)筒井の間者
井倉祐介  藤勝 (筒井藤勝 男 15歳)後の筒井順慶
中村大介  久秀 (松永久秀 男 55歳)宿敵
上田太計司 佐々木 (佐々木広次 男 34歳)松永の腹心
川合佐世子 かえで (かえで 女 23歳)新吉の妻
山田 修  伝令他ガヤ等

■2008年11月12日(水)  17話取り直します。           編集長 朱
大和の風の緊急連絡です。

1月放送分の17話の素材が悪く、録り直しになりました。
公民館収録、初日のものです。
誠に申し訳ありません。
関係者の方々は17日に、土蔵にお集まりください。

17 策略のつけ

ナレーター 林みどり(N    女 不詳年)
島左近   ★   (左近   男 24歳)
下河原左馬進  徳田英臣(左馬進  男 37歳)
専女       中谷美幸(とうめ  女 50歳)
筒井順政    宇野 博(順政   男 33歳)藤勝の叔父で後見人
山田道安    倉八 慶(山田   男 45歳)筒井家家臣・画家
松蔵右近    矢野一弘(松蔵   男 50歳)今の松蔵右近
松蔵弥八郎   古川 智(弥八郎  男 26歳)後の松蔵右近
森九兵衛好高  杉本忠弘(九兵衛  男 27歳)いずれ筒井の三老
森伝助好久   山本剛司(伝助   男 25歳)筒井の間者
筒井藤勝    井倉祐介(藤勝   男 15歳)後の筒井順慶
松永久秀    中村大介(久秀   男 55歳)宿敵
佐々木広次   上田太計司(佐々木 男 34歳)久秀の腹心
かえで      川合佐世子(かえで 女 23歳)新吉の妻

各自2度めですが、しっかり読み込んでいてください。
収録は17日。17話と41話。 そろい次第収録します。
よろしくお願いします。

■2008年11月11日(火)  一次締め切りです。            編集長 朱
のど風邪で、イガイガのどで電話に出ています。
今月と来月は、事情で15日の締め切りです。
だからすべてが追われています。
みなさま、締め切りは守ってください。
非常に、各部門が四苦八苦しますので。

■2008年11月10日(月)  大和の風 40話収録、41話途中   編集長 朱
喉風邪に襲われて、ハスキーボイスに。
だから午前中のコマーシャル録りは延期です。

6時から続々と声優さんたちが集合して
土蔵スタジオで収録開始。
ばっちり。
蔵の厚みと、壁の毛布と白い幕とで、異様な密閉空間が。
しかも2階があるので、階段まで人が座り込んでも
酸素不足になりません。
最高、雑兵も入れて9人で
「うわー、信長の首を取れっ!」「ぎゃー!」「おっっ!」
と怒声、罵声、悲鳴、絶叫で
夜のしじまに響かせましたが
どこからも不審な電話はありませんでした。

もしかして
これって反対に危ないかも。

大和の風、無事に40話と、その他の録り残しを収録しました。

■2008年11月09日(日)  明日は晴れて欲しい、今日は雨。   編集長 朱
一日雨だけど、明日は収録で食材を確保しなければならず
少し小降りのときに畑で「黒豆」を収穫しました。
粒が大粒で、そろそろ本格的な黒豆になりそうです。
明日はCM録りなのに、声が少しおかしい。
昨夜は気分よく飲んで、雨の中をテクシーで帰ったのが
喉に来たようです。
明日の収録のために、今日は閉店です。

■2008年11月08日(土)  大和の風は主題歌も百花繚乱    編集長 朱
「大和の風」の収録がさくさく進み
編集に曲がつき、効果音がついて仕上がって、当然テーマソングも流れます。
テーマソングは3ヶ月ごとに替わって、競演という形にしました。
なぜなら、声優さんたちには作詞・作曲、歌手でデビューされた方も多く
これ一曲にとは絞れなくなったからです。
まず先頭は演歌。歌謡曲。バラード。フォーク。ハーモニカ合奏と
大和の風を様々に表現して頂きました。
編集が終ればCDにまとめようと思っています。

ドラマもですが
どうすればみなさんのお耳に届くのか、本当に思案しています。

■2008年11月07日(金)  森乱丸が蘭丸になった訳        編集長 朱
○ 台本の「森らんまる」が「蘭丸」ではなく「乱丸」なのは
どちらが本当ですか。
 という質問に、「大和の風」の脚本家・此花さくや先生がお答えします。

「乱丸が『蘭』なのは後世の作だそうです。
ほら、蘭丸の方が弱そうでしょう? それからすごく色小姓っぽい。
信長を貶(いやし)める一環だったわけです。
石田三成寺小姓説と同じ、天下簒奪者(さんだつしゃ)としての徳川を擁護するための手段なのでしょう。」

 …ルビは編集部で打ちました。
「天下簒奪者」てんか、さんだつしゃ、とは天下を奪い取った者
あるいは盗んだ者、という意味です。
 信長の天下を正統に引き継いだ秀吉から、武力で天下を奪った徳川方の、弁解のような歴史の改ざんです。
歴史は勝者が作るものとは言え、後世の人がさまざまな形で歪曲しています。
その歪曲の手段を知るのも、勝者側の劣等感が見え隠れして面白いですよね。
そう、徳川家は後ろめたかったのです。

■2008年11月06日(木)  ほれぼれナレの収録。          編集長 朱
「大和の風」のナレ録りをしました。
決まった収録日ではナレまで録れなくて
収録、ナレ、演出の3人がそろったときに別録りしています。
土蔵の中に毛布やカーテンを張って、雑音を消して
練りこんだナレさんの声を収めます。
毎回、感心するほど読み込んでいるので、間合いも抑揚も強弱までも完璧です。

初見ではなかなか、この微妙なセリフ回しが出来ません。
みなさん現役の役者なのでうまくこなしてはいますが
騙せているのは本人だけです。

収録現場は熱が入って、役者たちの覇気がみなに伝染して
いいものが出来つつある確信があります。
あと少しで収録のゴール。
みんな頑張ろうね。
こぼれずについて来てくださいね。

■2008年11月05日(水)  「大和の風」41話台本を配信。     編集長 朱 
「大和の風」関係者様

編集さんが頑張りますので、できる限り2話収録でやっていきます。
しっかり台本の読み込みをして、収録にご協力ください。
配役のない方でも参加くださればエキストラがあります。

場所は長田の土蔵の中
時間は6時から。
早くなったのは土蔵の中で収録しますので、生活音が入らないからです。
来られる方からおいでください。読み合わせの後、随時、収録します。

さあ、本能寺です。残すは11話になりました。
次々に名のある武将たちが討ち死にします。
思い残すことなく、戦場の露とお消えください。みなで踏み越えて参りますので。

大和の風41話 本能寺の変と洞ヶ峠

徳丸新作…   左近          井倉祐介…   順慶
古川 智…    右近         杉本忠宏…   九兵衛
上田太計司…  井戸良弘(老人)  倉八 慶…   明智光秀
★林 浩史…  藤田伝伍 家康とダブルキャストなので声を工夫してください。
山下忠彦…   織田信長      ★林みどり…  森乱丸(若者の声)
★奥井喜久子…下河原平太夫(若者の声)
汐乃かをる…  瑠衣         松下彩人…   秀吉(特徴を出す)
山田 修 …  伝令1(  )2(  )3(  )4(  )
          羽柴兵(  )

■2008年11月04日(火)  たかとり城まつりの下見         編集長 朱
高取町まで「たかとり城まつり」の勉強に行きました。
平群町でも「時代まつり」の企画があるため、規模、費用、ボラ動員力など
町おこしレベルの大きなイベントの打ち方
町や他町との協働など、よい情報を頂きました。
花火の打ち上げではなく、続いて繋ぐまつりにするなら資金集めがネックです。

私たちの「嶋左近まつり」も、この町イベントに協働する予定なので
予算のない私たちのほうが、資金を掛けずに知恵を出して
本体である「時代まつり」を盛り上げなければなりません。

また交流会の方々の力を借りなければならないと思います。

■2008年11月03日(月)  秋の連休は収穫祭            編集長 朱         
秋です。秋の収穫です。
この連休、しっかり農業をやりました。
我家の米は、家族や孫たちが食べるために無農薬です。
黒豆の枝豆、ししとう、みかんも農薬を使わないので虫食いだらけの安全食。
柿もトマトも自然のまま。

自然の恵みも収穫しなければ、手にも口にも入りません。
ちくちくする枝豆を収穫して、むしって、臭虫の臭いがするまま袋に詰めて
高枝バサミでヨタヨタしながら、柿を切って枝を払い箱詰めして
ついでにダイコンも、ホウレン草も、お米も
ダンボールにパッキングして
今度は各地の友人知人宛に発送伝票を書きます。
そしてクロネコさんへ。
これが我家の収穫祭です。

だから、家に集ってたくさん食べてくださる収録日はありがたいです。
今は枝豆と柿の季節、おしゃべりを楽しみながらしっかり食べようね。

■2008年11月02日(日)  台本初見の方は目立ちます。     編集長 朱
11月から編集する12月号は師走で締切が短く、しかも1月は人が動かないので
一度に2か月分の紙面づくりをしなくてはなりません。
だから気の休まるときがなくて、じわっーと、臨戦態勢です。

また「大和の風」は今後一回に1話収録を目標にします。
声割れや吹く場合、また台本を初見と感じられる「棒読み」はすぐ収録しません。
編集さんは声優さんが寝ている間も、録り直しや雑音を調整しています。
休日もかかりきりで「大和の風」の制作に携わっていますので
きれいな音、読み込んだセリフでの収録をご協力してください。

■2008年11月01日(土)  41話が来ましたが…           編集長 朱
脚本家から41話の台本が送られてきました。
そろそろ盛り上がりのシーンが入りますので
量が多すぎて30分に収まりません。

会話のシーンと戦のシーンがからむと、長セリフと短い言葉が行き交って
どうしても時間配分が難しくなります。
その間に効果音や音楽が入りますので、その時間をはめ込むと
会話の整理が必要になります。
何せ、何十秒、何秒の世界なので…

しかし
雑用が重なって、原稿に浸る時間が足りません。
もう少し待ってね。

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