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トップページ>日々雑感
■2009年03月29日(日)  5日ほど留守をします。
どうも留守をしていまして。
うちの編集さんが転勤です。
そのお手伝いにはるばると出張しています。
帰るのは3日になる予定です。
お急ぎの連絡は携帯に。その他はメールで残してくだされば
奈良に帰り次第、ご返事させていただきます。
よろしく。

■2009年03月28日(土)  電車を乗り継ぐと奈良は遠い。     編集長 朱
NPO関連の説明会に遅刻しました。
時間制限のある時に事務仕事はダメなのに
つい、夢中になって、1時間2時間あっという間です。
何でも集中して片付けるので、どんな雑用も苦にはならないのですが
時間だけは、瞬時に流れてしまいます。

しかし、遅れても紙物資料があれば大丈夫。
1番後ろの椅子で、悠々と赤ペンチェックを入れて
「犬も歩けば棒に当たった」ような得した気分です。

■2009年03月27日(金)  殺陣劇班野外ロケです。        編集長 朱
今日は寒かったですね。
この寒いのに、1日殺陣班の野外ロケでした。
寒風吹きすさぶなか、屋外で着替えです。
A新聞社が取材に来てくださいました。
ありがたいですね。

自宅に帰っても、連絡しなければならないことが山積みで
数本の電話と、メール処理と、企画書の手入れと城まつりの準備。
しかもインドネシアまで、「大和の風」文化功労賞の受賞に出かけることになり
6月の1週間ものお休みをどう取るか…
その間、うぶすなの情報整理はどうしたらいいのか
今から、頭の中は交通整理で一杯です。

■2009年03月26日(木)  いずれ男声コーラスを募集します。  編集長 朱
テーマ曲に入る男声コーラスですが
男声の出演者(希望者のみ)を入れようということになりました。
大和戦国武将が敵味方一堂に会して、大和の風の世界観を皆でコーラスする…
平和ですねぇ…。

この時代の先人たちの流した血が、あまりに多かったから
その後の徳川政治は徹底して、火種になりそうな外様大名を潰していきます。
そして300年もの平穏を得ることができました。

物語に出てくる多くの武将たちの生涯が輝いて見えるのは
一瞬一瞬が命がけだったからでしょうね。
NHKが大金をかけて、よみがえらせて視聴率を上げているのは
そこに自分たちとは違う境遇を、照らし合せているからでしょうか。
なんとも魅力的な世界ではあります。

■2009年03月25日(水)  テーマ曲が出来上がりました。     編集長 朱
吹奏楽団の曲が完成して聴きましたが
序曲から盛り上がりから終りまで、ドラマチックな曲で
これに男声コーラスが入るとは、まったくウルウルの感動ものです。
すばらしいの一言。

脚本も早々に上がってきました。
ラジオとは違った切込みで、シンプルでよくまとまっています。
長編の削除に怯えがなく、新作といって良いほど大胆です。

実は原作者をしばらくお休みにして、こちらで進めるつもりでしたが
お招きした作画班のためにも
先生には、この1年半の過酷な創作活動にお休みも無く、すぐに改作を依頼して
また1話から始まる、テレビアニメ「大和の風」
みなさま、本当に御苦労様です。

町の「へぐり時代祭り」の戦国時代部の行列に
「此花さくや」作詞の漢詩が、琴・尺八の詩吟で朗々と流れます。 
まだあっちこっち、走り回っています。
皆様のご協力を決して無下にすることはありません。

■2009年03月24日(火)  大相撲三月場所観戦。         編集長 朱
大相撲観戦に行って参りました。
1年に1度、大坂場所の升席に行きますが
花道の隣なので、有名な力士が興奮しながら土俵入りするのも
負けてシオシオしながら帰る姿も、目の前で見られます。

そして横綱の朝青龍の覇気ある土俵入り。
いやぁ、彼には華がありますね。
盛り上がって、盛り上がって、こりゃあ勝つな…と思ったとたんに
自滅したような負け方で
土俵に座布団が飛びかいました。
興奮と罵声と飛びかう座布団と場内ナウンスが、ドラマチックでした。

前から2番目の最高の場所で
お弁当も酒もつまみもおみやげつきで、ウン万円。
安いと思う。
このウン万円にいくら注ぎ足しているのか聞けなくて
ありがたく観戦させていただきました。

でも昨夜の無理がたたって、序盤は眠かった。

■2009年03月23日(月)  着々と進んでいます。          編集長 朱
恐怖と希望の23日です。
ようやく「うぶすな」データを送りました。

ラジオドラマも収録アップを目前にして、アニメも動き始めました。
吹奏楽団も音合わせが済んだそうです。
脚本が数話分まとまれば、先に音撮りをして
ラジオ状態で絵コンテを描けば、イメージが湧くのではと思います。

作画班には実力者を迎えましたので
一枚の絵に、左近の個性が感じられました。
わずかな身の動かし方や、微妙な表情も描き分けられて、さすがです。
次の「松永久秀」の絵を待っていますが、とても楽しみ。

■2009年03月22日(日)  51話ナレーションの先録り        編集長 朱
ナレーションの先録りをしましたが
ナレはとてもしんどい役です。
他の役者さんよりセリフが多く、地の文だから土地名や人名の、漢字が多い。
それでもよく読みこんでこられます。
「読み」によどみがなく滑らかです。
タイトルと本文とに、口調を変えるなど工夫がありますし
低音が美しい。

ラジオドラマは台本を見ながら、マイクに向かって顔を上げ気味になるので
男声ですら声が硬いか、高くなりがちで
その中でナレの抑えた声は、ドラマにバランスが取れました。

テレビ用の配役は収録さんの意見を参考に
今までの音源を聴きながら、振り分けたいと思います。

■2009年03月21日(土)  「大和の風」23日休み、次は4月6日 編集長 朱
大和の風」各位

ようやく少し暖かくなりました。
「大和の風」の収録も、後は未収録だけになりました。

それで23日は主要メンバーがお休みなので、収録中止です。
次は4月6日、51話の後半の未収録部分を収めます。
19時から読み合わせと収録。場所は土蔵スタジオ。
家康さんなど、これはと思う方はご出席下さい。
これでラジオドラマは最終話となり、クランクアップになります。
長い間御苦労様でした。
そしてテレビアニメのための収録が、新たに始まります。
現在、絵コンテや脚本の仕上げが進んでいますので
しばらくお待ち下さい。
( 出欠の連絡を頂くと大変、助かります )

■2009年03月20日(金)  締め切り山場です。            編集長 朱
この編集修羅場に、寝る間も惜しんでがんばっているのに
NPO関係の会議が入って、超忙しいわが編集員を拝み倒して
一人で出席してもらいました。

分厚くて面倒臭い役所書類を書くのは、文書が得意な編集員の仕事で
編集長は、無機質な文面を見るだけでうんざりします。
編集員が奈良まで出かけて留守の間に
打ち出してくれた、「うぶすな」のゲラをチェックします。
原稿と尽き合わせて、間違いが無いか、神経を立てて点検しますが
それでも、時々、見落としがあるのです。

神経を逆立てて、不眠不休で、異様なテンションで修羅場を乗り切っています。

■2009年03月19日(木)  4月号の締め切り突入 !!        編集長 朱

■2009年03月18日(水)  テーマ曲が決まりました。        編集長 朱
テレビアニメの作画班が、徐々に充実し始めています。
此花さくや作詞の漢詩、「大和武士」の詩吟も
うっとりするくらい、重厚なものでした。
主題曲も、大河ドラマにふさわしい、壮大なスケールのものが出来ました。
終ったとたんに拍手がわきました。
主題曲は80人編成の、「セントシンディアンサンブル」吹奏楽団が、演奏します。
毎週、土曜か日曜に、王寺福祉会館に集合して練習して
5月31日の橿原文化会館のコンサートでお披露目するのです。
すばらしい……

脚本で演じる30名の、声優さんたち。(平群町や各地から)
収録して編集作業にかかる、編集担当者。(斑鳩町、生駒市)
一曲を80名が数ヶ月かかって仕上げる、吹奏楽団。(王寺町や各地から)
挿入歌を練って練り上げる詩吟と琴と尺八の、高齢演奏者たち。(平群町、三郷町)
その詩吟で新しく剣舞を披露する、殺陣班。(生駒市や各地から)
そして1話100枚も作画する、作画班。(平群や東京、各地から)

約130名がかかわることになったテレビ企画は
ラジオドラマ以上に、楽しく盛り上がりそうです!!

■2009年03月17日(火)  締め切り前であがいています。    編集長 朱

■2009年03月16日(月)  「大和の風」物語の最終話収録。    編集長 朱
「大和の風」の物語編の最終話を収録しました。
しかし仕事で欠席された方もいて
完結は次に持越しです。
関ヶ原の戦いなので、多くの方が参加しました。
作画班も戦闘シーンに参加して、声優デビューです。
いろんな人が新しい経験をして、人生を楽しんでくださると
企画した方としても嬉しいものです。

今日、さる新聞社が連絡もなく、来ませんでした。
数年前、地元で事件があった時に、「業界の筋を曲げて」協力したことがあります。
その時に、こちらの記事の扱いについて不満を伝えたので
協力のお礼に、ここの上司が直接挨拶に来られました。
それで不満は水に流したのです。

それなのに、この始末。
申し送りが無かったのか、今後も同じ状況に陥らない自信があるのか
「お互いさま」が通らない関係なら、今後の協力は一切、ありません。

23日の収録は、主要俳優さんがお休みなので
4月6日に、残り部分を収録します。これで本体の収録は完了します。
そのころにはテレビ班が始動し始めますので、また協力をお願いします。

■2009年03月15日(日)  {大和の風」詩吟バージョン。      編集長 朱
平群町の「時代祭り」は各時代ごとにテーマ曲があります。
県警のマーチングバンドを先頭に、行者たちの法螺貝、長屋王の雅楽…
そして戦国時代は詩吟です。
「大和の風」の此花さくや先生の漢詩を、琴と尺八で吟じます。

本日、K詩吟協会の会長さんに、朗々と吟じて頂きました。
品良く、力強く、そして少しばかりの哀調を帯びながらも、凛々しく感じました。

あまりいい出来栄えでしたので
ラジオドラマの最後の、関ヶ原の戦いに納めようと思います。

嶋左近と松永久秀の生涯を、語りつくしたような気がします。
これで音楽も完璧な収まりになりました。
さあ、明日が最終話の収録。
ナレさんが台本を読んで泣いたそうです。
いろいろと、本当にいろいろとありましたから…

■2009年03月14日(土)  「大和の風」作画スタッフ募集中。   編集長 朱
「大和の風」テレビ版は、アニメではなく止め絵という手法の「紙芝居」です。
紙芝居より相当、絵が多いのですが
シロウトのボランティア集団なので
完成することが最低条件で、「ゆるく」出発したいと思います。

最初は、ラジオドラマもそのつもりでしたが
「ゆる」すぎて途中下車が多く、本気の方に迷惑がかかりましたので
テレビは
初めからすべての作画スタッフが、同じ絵を画けるように
「手分け」をすることにしました。
まだ、作画スタッフが足りませんので、各方面に声をかけています。
ただいま「大和の風」テレビ版のスタッフ募集中です。

■2009年03月13日(金)  うぶすなの締め切り間近です。     編集長 朱     
編集業務をしていると
締め切りを守らない、守る気がない、催促されてから執筆する
編集校了まで間に合えばいい、書くのだからいいじゃないか…、など
「締め切りを守る」意味がわからない方が時々いらっしゃいます。

編集だけでなく、印刷さんも、新聞折込さんもその日に予定を合わせているので
物量が多いだけにどの部門も全体の配分が狂うのです。

15日の締切が近づくと次第に不安度が高まります。

■2009年03月12日(木)  「大和の風」51最終話の配信です。  編集長 朱
「大和の風」51最終話の配信です。

ようやく最終話になりました。長い長いお話で、とうとう登頂いたしました。
当日は未収録もありますので、23日も予定していてください。
放送は、地元も海外も順調良く放送されていますが
永久保存版として公共施設に納めるには
差し替えたい傷もありますので、随時の部分収録にご協力下さい。
収録さんの余力を見ながら完成版を仕上げて
いつかはみなさまの手にも…と努力してみますが、問題は「制作資金」です…。

出演が終ったと思われても時々、ブログはご覧下さいね。
一斉メールが欠けている場合があります。

収録場所・日時  土蔵スタジオにて16日19時から 軽食あります。
前回好評のつくしと菜の花は、季節的に無理なので、何か旬の物を探します。
ガヤも必要ですので、取材協力も兼ねて参加くださるとありがたいです。

嶋左近       徳丸新作       
石田三成      イケヤトモハル
徳川家康      山根勝慶
大谷吉継      井倉祐介
嶋信勝(嶋信勝)  小西崇雄
吉川広家      山下忠彦
N林みどり
筒井順慶(井倉) ・松永久秀(中村) ・松蔵右近(古川)・森九兵衛(杉本)
下河原左馬進(徳田) ・嶋 かえで(川合)
以上の方々、短いセリフですが思い出のシーンで復活してください。
(台本届いた、届いていない、出欠の返事をメールでください。お待ちします)

■2009年03月11日(水)  「大和の風」原作者の此花さくや先生ご挨拶  朱    
「大和の風」関係者各位

原作者の「此花さくや」先生からご挨拶が寄せられました。
「大和の風」の立ち上げ当初は、ボランティアだからと気楽に参加して
気軽に降板する方が多くて、収録はとても不安定なものでした。
その時に此花先生は、「マスコミに顔を出さない」ことを条件に
仕事を休筆して、無報酬で365日の新聞連載と、50本もの脚本を約束下さいました。
それで「大和の風」が集う、熊樫の大樹になって下さいました。

名前 : 此花さくや
内容 : メッセージ
: とうとう最後の台本が仕上がりました。
この一年半の間、途中で何度かつまづきながらも、よろよろと
最後までたどりつくことができました。とても楽しい経験でした。
ボランティアだからといって、一瞬たりとも気を抜かず
むしろボランティアだからこそ、自分の良心に恥じぬよう
自分の成長のため、精一杯やってきました。
平群と大和の郷土愛を胸に、この企画に参加できて本当に幸せでした。

プロデューサーの長田さん、資料提供、監修、声優陣、編集、脚本助手
写真撮影、車の運転、お菓子の差し入れ、場所提供、記者、役所関係、
ラジオのリスナー、新聞の読者、連れ合いと家族、
この企画を支えてくださったすべての方にお礼を言いたいと思います。
ありがとうございました。
直接お会いすることはありませんでしたが、うぶすなのサイトや新聞記事
撮影してもらったビデオやラジオドラマで現場の雰囲気を感じることができ、
ひとりだけの作業も、全く孤独ではありませんでした。

たずさわったこの期間のことは、きっとことあるごとに思い出しては
ひとりでにんまりとするでしょう。誇らしく思うことでしょう。
それが一番の報酬です。本当にありがとうございました。

しばらく休憩しますが、また別の作品でお目にかかれることを祈りつつ。
                                此花さくや

■2009年03月10日(火)  最終話が完成、御苦労様です。    編集長 朱       
51話が来ました。
とうとう最終です。本当にご苦労様でした。

この「大和の風」を立ち上げたときに、作者と脚本家は別にいましたが
どちらも、ボランティアの名前に甘えて、すぐ消えました。
それであわてて、地元の作家「此花さくや」先生に
無報酬で一年間の新聞連載と、52話の脚本をお願いした、その上に
現在の作家活動を休筆して、「大和の風」一本に取り組んでいただきました。

途中から頼みの資料は途絶え、監修も本来の仕事に戻り
作者は、自力で足りない資料集めに走ることになり
迫り来る新聞掲載日と、ラジオ収録日に追われて、時間と戦いながら
「大和の風」トップランナーで、この一年半の長丁場を乗り切りました。

プロデューサーは、締め切りが迫ると、深夜でも追い立てます。
一緒に徹夜して、脚本に仕上げて、夜が明けてメール配信に乗せます。
風邪を引こうと熱を出そうと、旅行先にも進行状況を確認しました。
新聞連載は毎日なので、その心的負担は、体験したものでなければ語れません。
ボランティアの限界を越えた、大仕事でした。
先生の生活サイクルは、「大和の風」で大きく狂ったことでしょう。

「大和の風」は放送しながら収録と編集をしていますので
編集作業が急ピッチで進んでいます。
ここも、放送日と戦う孤独な作業現場です。

此花さくや先生、この1年と半年、本当にご苦労様でした。
「大和の風」制作スタッフ一同を代表いたしまして、お礼申し上げます。

■2009年03月09日(月)  来週の月曜日も収録します。      編集長 朱
本日A新聞社の取材もありまして、収録現場は押せ押せでした。
でもやはり役者ですね、カメラのフラッシュが光るとがぜんセリフに艶が出ます。
見物がいると張り切るのでしょう。
その点、土蔵スタジオは密室のせいか、注意しないと覇気が乏しい。

今回は取り残しを主に取り急いだので、50話は半分でした。

それで、「来週の月曜日も収録します」
3月中に全収録を終って、テレビの準備にかかります。
作画班が続々と集結して、充実してきました。
背景画も二人になって
全体の交通整理が必要なほど。

前途は明るい!!

■2009年03月08日(日)  目で見るラジオドラマです。       編集長 朱 
テレビ版「大和の風」音楽担当の、吹奏楽団の演奏会に参りました。
もっと軽いものを想像していたのですが、(学校の吹奏楽部のような…)
本式の立派な市民楽団で、さざんかホールの2階まで、びっしりと満員でした。

この楽団にふさわしい、ドラマにしなくては。
どこどこに丸投げではなく
最初に、A新聞でラジオドラマの声優を集めたように
テレビも、A新聞に協力をお願いしましょう。
ただいま
アニメスタッフ、続々と集合しつつあります。
すごいなあ、人のネットワークは。

明日は、取り残し分と50話の収録。関ヶ原の戦いが始まり、そして最終話…
終らないラジオドラマを作りたくて挑戦した、大作「大和の風」。
もうすぐ、終ります…
引き続き、テレビアニメの製作に移行しますので
終ったという感慨がありません。

本邦初のテレビアニメのラジオドラマは
すでにパイロット版から本式なので
ラジオドラマに止め絵という紙芝居がついたものです。

それにしてもラジオジラマは、長いような短いような…
ボラで作る難しさを痛感した、厳しいイバラの道でした。
まだまだ続く、険しい道のりです。

■2009年03月07日(土)  ハトマの予約が取れました。      編集長 朱
どこも苦しいようで、さる劇団から、「しばらく休業します」
と最後の公演案内が届きました。

ちょうどその日は、別の案内状も重複して、他にも用事が重なる
とても濃い日でした。
土日は、土日しか出来ない仕事もありますので
なるべく、なるべく、詰めないようにしているのですが
今月は、すでにすべて埋まって、しかも翌日の月曜日は、連続収録日。

プレッシャーが生きがいのようなものですが
ふところまで寒くなると、暖かい南の海が恋しくなります。
本日、ハトマまで飛行機の予約を押えました。
4月末まで死ねません。

■2009年03月06日(金)  長い電話と問合せが数件…      編集長 朱
うぶすなが発行された5日と6日、または数日は外出禁止です。
けっこう読者から、さまざまな問合せがあります。
寄稿記事の最後に連絡先を載せていますが
やはり問合せはこちらに。

「直接お確かめになった方がよろしいのでは…」
「いや初対面の人に電話は失礼だから」と。
あのう…こちらも初対面ですが。

うぶすなの3面のファンは博識です。
掲載した記事に反論されても、こちらはまったくの素人で返答が出来ません。
長い電話の末に、寄稿者に伝えて欲しいと言付かりました。
様々な意見や見解がある中で
それでも発表している先生方は、きっと苦労も多いことでしょうね。

■2009年03月05日(木)  「大和の風」50話の脚本です。     編集長 朱
「大和の風」関係者さま

50話です。戦闘シーンが多くて、けっこう盛り上がります。
某記者が全体の取材に来ますので、遊びついでに合戦に参加してください。
★は来られた方に、早い者勝ちで配役します。

47話未収録と差し替えを先に録ります。
日時 3月9日 19時から
場所 土蔵スタジオ 仕事で遅刻しても可。連絡して下さい、不安ですので。
軽食 前回 イカそうめんの丼が好評でしたが、新鮮なしいたけが上がっていま
    す。久しぶりにキノコ丼にしましょうか。

50 天下分け目の大戦

徳丸新作  嶋左近
イケヤ    石田三成
山本鋼司  福島正則
山根勝慶  徳川家康
山下忠彦  黒田長政  お久しぶりです、よろしく。
★       井伊直政・出番ちょっとだけ
51話で別取り      謎の声(右近か順慶か松永久秀)
松下彩人  毛利秀元・若い
イケヤ    吉川広家・中年
★       小早川秀秋・若い
伝令     山田修     林みどり  ナレ

山本誠   加藤清正 47話未収録
伝令1.2.3・配下(福島)・家臣(徳川)・黒田隊・左近隊・行者・使者・目付け・重臣(小早川)

■2009年03月04日(水)  3月は毎週収録になりそうな…     編集長 朱
9日の収録ですが、欠席者の差し替えが2話分残っていますので
50.51の2話収録は難しそうです。

せっかく某新聞社の取材予定でしたが、盛り上がりは最終話でしょうね。
と思いましたが、台本が届きました。
盛り上がっています。
どうやら3月は毎週収録の、嫌な予感が…

■2009年03月03日(火)  テレビアニメのパイロット版完成    編集長 朱
今日は朝から雨と雪。
信貴山に用事があったけど、ここより2度は寒い信貴山に
悪天候をついてバイクで行くのは避けて、電話で打ち合わせです。
電話ではダメなのですがね。
顔を見て、呼吸を合わせて、刷り合わせをしなければ混乱の元ですが
まだ時代行列まで時間があるし
ゆっくり熟成させて
いいものを作りたい。

テレビアニメのパイロット版が出来上がりました。
すばらしい作品です。
これで、「こんなものを企画している」のだと、話が早くなります。
あちらやこちらと交渉して、みんなの夢を方向付けるのが
プロデューサーの仕事。
まずは企画書、要望書…苦手な書類作りを脱して
後は、発送の許可を待つのみ。

■2009年03月02日(月)  「大和の風」48話.49話収録完了   編集長 朱
「大和の風」48話.49話の収録、無事完了。
とうとう関ヶ原に突入です。
狭い、土蔵スタジオは東軍・西軍の戦闘シーンで咳き込む声優さんも。
張り切りすぎです。
合戦シーンになると子どものように盛り上がって、地元らしく巻き舌でした。
楽しい現場です。

後は50話と51話。そして最終回は、思い出のテーマ曲集です。
これでラジオドラマの制作は終りますが
放送済みのものでも気になる所は録り直して、できる限り完成に近づきますので
連絡が行くと思いますが、ご協力をお願いします。

そろそろテレビアニメの制作体制が整いつつあります。
次は、テレビアニメ15分、24話 !!
楽しい現場は終りません !!

収録後の食事は「イカ丼と菜の花のイカ和え、イカゲソ炒め、ブタ汁」
新鮮なイカ刺しは、釣りの成果でした。

■2009年03月01日(日)  無連絡・無断欠席は厳禁。       編集長 朱
ラジオドラマ「大和の風」は、次第に大所帯になってきました。
音楽班に吹奏楽部も入りますので、全体構成員が3ケタになります。
各自に一斉メールで、脚本や連絡事項を送信していますが
一斉メールに「モレ」があるようですので
モレを防ぐために、「日々雑感」で一般に掲示しています。

★ 関係者様、一週間に一度はパソコンの蓋を開けましょう。
  あなた宛にメールが届いています。

また確認のために、出演者は必ず、出欠の報告をお願いします。
お仕事が最優先ですが、無断欠席は差し障りがあります。
事前の連絡だけで、編集時の差し替えや、欠席者の別録りも可能です。

今後は、「台本の初見」や「配役を知らなかったから欠席」は認めません。
現在、責任感のある方にだけ一方的に負担がかかっていますので
「ホトケの顔も三度まで」の心境です。

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